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ブログタイトルは好きなバレーボーラーの背番号。
2025/07月

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書きたいネタはあれど、自宅でPCをなかなか立ちあげないので、気がつくと時間だけが過ぎている、という状態です。
設定がおかしいのか、なぜか携帯から更新ができないのですよ。
携帯からUPできれば、楽チンなのになぁ。

8月8日に開幕した北京オリンピック。
開会式にいつになく心動かされたのでありますが、そのあとに続々と出てくる問題に、なんだかがっかりです。
世の中やっぱり顔なのか?な、口パク吹き替えとか。
天安門広場からの足跡花火、スタジアムから見上げた映像&観客の反応で、すべて本物だと信じ、「すごい演出だなぁ」と感心した自分の単純さにあきれたり。
しかし、一番のショックは「56民族代表の子供たちがそれぞれの民族衣装を着てる」はずが、実はみんな子供っち役者だったこと。
民族問題も抱え、紛争が堪えない世界に「平和」をアピールできた素晴らしい演出だと、鳥肌だったんですけども・・・ほんま、あほですわ、私。

それでも、あの場で戦う選手たちは4年に1度のこのスポーツと平和の祭典に全力を注いで出場してるわけです。
個人的には男子バレーと体操男子に注目でした。
男子バレーは、全敗で終了。
なんだかんだいって、やっぱり16年ぶりのオリンピック出場で、満足してしまったのかもしれませんね・・・誰がとはいいませんが。
何とも苦い思いの男子バレーのオリンピックでした。

反対に、とっても爽やかな気持ちになったのが、男子体操。
アテネ団体金メダルチーム、2連覇というプレッシャーと採点方法の大幅な変更、そしてライバル国・中国で開催のオリンピック、という厳しい条件の中、団体銀メダル獲得。
「美しい体操」を信念とし、日々練習を積み重ねてきた日本チームキャプテン・富田君。
個人ではメダルを取ることができなかったけど、全競技終了後の彼のコメントにはじ~んときました。
最後の演技、得意の鉄棒。
コールマンを見事に決め、最後まで体の線の奇麗な美しい体操でほぼ完璧の演技。
と、めずらしく欲が出たそうで、「絶対に着地を止める」と気持ちが入りすぎたらしい。
着地を先取りしすぎ、膝と手をついてしまいました。
演技終了後に苦笑い。
結局、メダルには届かず。

2年前、今までの10点満点では採点しきれず、上限のない難易度点と10点満点の実施点の2本立てに。
つまり、難易度が高ければ、実施が多少低くてもそれなりの点数が出るようになり、技の美しさよりも難しさの方が重要視されるように。
だからといって「汚く演技してもいいわけじゃない」と美しい体操にこだわり、闘い続けた富田君。

「しあわせなオリンピックでした」

この言葉がすべてを物語っている気がします。
お疲れ様!休養してリフレッシュしたら、また「美しい体操」をみせてください。
楽しみにしてます。
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今年のお盆休みは13日から17日までの5連休。
ほぼ、家にこもってオリンピックをテレビ観戦(笑)
さすがに3日目にはテレビの見過ぎか、頭痛が。(苦笑)
暑いし、家でテレビ見てるのが一番楽だったんですよね。

とかいいながら、ちょこちょこと外出はしました。

13日
近くのシネコンに母と姉の3人で「崖の上のポニョ」を見に行きました。
レディースDayだし、大抵のお盆休みはこの日開始のだろう、ということで、前売りをゲット。
なかなか見やすい席でみれました。おまけに1000円!
映画は、なかなか面白かったです。
でも、宮崎駿作品では「となりのトトロ」が一番だと思います。

14日
車で買い物に出かけたくらい。
それ以外は朝起きてから寝るまでずっとテレビでオリンピック見ながら、以前に録画した番組をメディアにダビングしてました。
おかげで頭痛が・・・(苦笑)

15日
弟一家がやってきました。
姪っ子たちと遊びつつ、やっぱりテレビ。
そして夕方からは、バレー教室へ。
ひと汗かいてすっきり。
家から車で行ったのですが、お盆のせいか道路がガラガラ。
通常なら帰宅渋滞で1時間はかかる道のりがたったの45分。
電車だと2時間弱はかかる道のりなんですよねぇ。
あぁ、毎回、車でいけたら楽なのに。

16日
何しろ、バレーボール中継が深夜に及ぶことが多いので、朝起きれない。
それでも10時ごろには起きました。
で、またまたオリンピック。(爆)
少しは体を動かさねば、と姪っ子と家の中でボール遊び。
外ではなぜか怖がってやってくれません。
昼からは、下の姪っ子がビニールプールに入ったので、足だけお邪魔。
あは、なんか懐かしい感覚。
夜は夕食後に盆踊り大会へ。
もちろん「河内音頭」を久しぶりにおどりましたが・・・すっかり覚えてない。
それに、最近はよさこいソーラン並にアレンジバージョンもあるようで。

17日
朝6時15分起床。
父方と母方、両方のお墓参りに行きました。
例年なら、私のお盆休みの初日に行くのに、なぜか父が「お墓が空の時に行っても意味がない」といいだし・・・(困ったお人だ。)
帰宅後はうとうと・・・でも眠れな~い。
母と弟一家はお昼ごはんにマクドナルドへ。
私は家で何故かこの暑さの中、無性に食べたくなった「チキンラーメン」を汗をかきかき食べました。^_^;
夜はまたしてもオリンピック。
体操の個人種目別を見てました。
う~ん・・・演技する前にもう結果が出てるって、なんだかなぁ。
おかげで、女子バレーの対中国戦が9時からNHK教育で放送されていることに気付かず(汗)
総合での中継を10時過ぎからみました・・・って、ほとんど終わってましたけど。

熱帯夜続きでしたが、昨夜は少し涼しくクーラーなしで眠れました。
朝も、涼しかったです。
おかげで連休明けにの関わらずすっきりした目覚め。
この反動は明日・・・かな。

昨日、仕事を終えて会社を出たらすごい雨風。
おまけに雷が「ピカピカ」「ごろごろ」。
参ったよ~!(;一_一)

会社から最寄駅まですぐなのに、一応折りたたみの傘をさしていたのに、駅に着いた時にはびしょぬれ。
スカートからはしずくがポタポタ。

駅につけば、「停電のため運転を見合わせております」というアナウンス。
すぐに復旧したようで、5本ほどで「再開しました」と再びアナウンスがありましたが。

ここ最近、雨の降り方が半端じゃないですね。
そして雷も。
一昨日も同じような雷雨がありましたし。
別に、雷さんにおへそを取られる、とおもってはいませんが(苦笑)、ニュースで落雷による火事とか、感電死とかっていうのを聞くせいか、雷がどんどん怖くなってきました。

光ってからなるまでの間が長いと遠い、といいますが、怖いものは怖いです。
今日は、大丈夫かなぁ。
これも温暖化の影響なんでしょうか?
スコールみたいです。
相変わらず、「韓ドラ」の世界にはまってます。
職場の後輩ちゃんが「宮-Love in Palce-」のDVDをネットオークションで購入。
というわけで、借りて見てます。(*^_^*)
TV放送の時に、見てなかった回やカットされてる部分など、新しいことも沢山あって、さらにはまり込んでます。

現在、京都TVでは「宮S-Secret Prince-」ってのを、毎週火曜日7時から2話ずつ放送してるのですが、そっちはあまり触手をそそられません。
多分ね、「宮」は、庶民の女の子がある日突然皇太子妃になる、というシンデレラストーリーなのに対し「宮S」は庶民の男の子が皇太子になる、という話だからかなぁ・・・と。
ま、幾つになっても女性は夢見る、夢みたい、ってことですかね。(苦笑)

これだけ「韓ドラ」ワールドにはまっていると、いつのまにやらハングルを覚えて居たりします。
といっても、読めないし、発音だって自分の耳で聞いただけの感覚ですが。
セリフを聞きながら、画面の字幕を見ていると、漢字が自然と当てはまる事があります。
ハングル文字になると、わからんのだけどもね。

例えば
「ありがとう」→カムサ(ハ)ムニダですが、
「カムサ」→「感謝」なのかなぁ・・・とか。
同じ「ありがとう」でも「コマスミダ」ってのもあって、どう使い分けるのか、よくわからないんですけども。
ちなみに、「コマスミダ」よりラフな言い方で「コマオ(コマワオ?)」とか使ったりします。
「ごめんなさい」という謝罪の言葉も「ミアネヨ」「ミアナダ」「ミアネ」など。
相手が目上、同等、目下とかで語尾の変化が顕著なんだよねぇ。

「宮」でよく出てくるのが
「殿下」→「テジャ」
「妃宮」→「ピグン」
「陛下」→「ママ」
「皇帝」→「ペア」
「皇后」→「ファンゴン」
「大君」→「テグン」

内官(ナイガン)とか尚宮(サングン)とかといった皇室に仕える人達は
皇太子シン君の事を「テジャママ」、皇太子妃のチェギョンの事を「ピグンママ」とかって呼んでます。
あ!でもコン内官は「チュナ」って言ってるなぁ・・・あれは何だろう?
つなみにシン君たちが住んでる宮殿は「景福宮(キョンポックン)」です。
英国王室なんかだと、必ず「HER ROYAL HIGHNESS」ってエリザベス女王を呼ぶ時につける敬称のようなものが「ママ」なのかなぁ、と思ってみたり。

おとうさん→アボジ
おかあさん→オモニ
パパ→アッパ
ママ→オンマ
おじさん→アジュシ
おばさん→アジュンマ
おじいさん→ハラボジ
おばあさん→ヤラモニ
とかなんだけど、シン君は時々「アパママ」って言ってて、字幕は「父君」になってました。
宮中用語なのかな?
日本だと「おたあさま」とか、昔は呼んでたみたいな。
後ね、フランス語みたいに前の子音と後ろの母音が合体するリエゾンみたいなのもあるような気がします。

映画で有名になりましたが「友達」→チングです。
「家族」は「カジョ(ク)」、最後の「ク」があるような、ないような感じでようわからん。

後は単語位かなぁ。
「私の」→「ウリ」
「一緒」→「カッチ」
「行く」→「カジャ」
「待つ」→「キダリゴ」
「真実」→「チンチャ」
とかね。
がしかし・・・字幕見ながらなら、何気に分かる単語もないとさ~っぱりわからんですね。
しかも、「宮」は設定が非現実的だから、あまり実用的でないものも多いかも?(苦笑)

「魔王」でよく出てくるのは「ピエジャ」
これまた、漢字だと「被害者」なのだ。
こうしてると、なんか面白くって、もっとハングルを知りたくなってみたり。
「チョ」も「ナ」も「私」なんだけど、どう使い分けるのか、とか。
後、音の構成が好きなフレーズがあります。
「マシマセヨ」
例えば、「質問してもいいですか?」って聞かれた時に「どうぞ」って答える、この「どうぞ」に当たるフレーズなんですが、シン君とか皇后とかユル君とかいうんだけど、なんか好きです。(*^_^*)
ちなみに言葉の最後に「ヨ」をつけると、丁寧になる(byチョナンカン)らしい。

う~ん、このままどんどん韓ドラ熱が高まれば、ちょっと真面目にハングル勉強してたりするんですかね、私。
この年で、新しいことを覚えるのは厳しいものがあるけども。(@_@;)

以上、非実用的なハングル講座でした。^_^;
口内炎がひどく痛むのです。(>_<)

先週の土曜日、久しぶりのパフェにテンションが上がったのか、慌てて食べたつもりはないのですが、思いっきり「唇の内側」をガリっと自分で噛んでしまいました。
結果、口内炎の出来上がり。

これがとにかく痛い。
痛いのはこの部分だけな筈なのに、その周辺の歯や歯茎まで痛く感じてくるから不思議。
ただひたすら、治るのを待つのみ。

市販薬を使う手もあるのだけれど、あの塗り薬ってなぜかすぐに固まってしまうのである。
そうしょっちゅう口内炎ができるわけじゃないから、1本買って次に必要になるまでずいぶんと間が開くわけで。
というわけで、ただひたすら「忍」の一字で耐えてます。
でも・・・痛いものは痛い。
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小夏
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バレーボール観戦
自己紹介:
HN「小夏」が使いたくて、以前からやっていた「バレーの話」ブログとは別に始めました。
つかこうへい氏作、演出の舞台「蒲田行進曲」(出演:草彅剛、小西真奈美・錦織一清ほか)に魅せられてしまった私。小西さんの役名「村岡小夏」から頂きました。
一応、SMAPファンてことも主張してみたり・・・(笑)
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