忍者ブログ
ブログタイトルは好きなバレーボーラーの背番号。
2025/07月

≪06月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  08月≫
[66]  [67]  [68]  [69]  [70]  [71]  [72]  [73]  [74]  [75]  [76
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

愛知に出張していた上司がお土産に買ってきてくれたのが
稲沢市小沢にある御菓子司「松屋長春」の羽二重餅。



なんでも、何かの(ここ大事なのに、忘れたらしい。爆)ランキングで日本第3位なんだとか。



生ものなので、品質の変わらぬうちにお召し上がりください、とかかれており、賞味期限が6月20日でした。(多分買ったのは19日?)
HPによると、この羽二重餅を買うために整理券が出されるそうで、その配布時間がなんと!

朝の6時~・・・だそうです。
一人20個までの個数制限あり、整理券も平日30枚、土日60枚(だったかな?)とか。



1個230円也。
10個買ってきてくれました。(^_^)v
家にも買ったらしく、しめて5000円近くの出費。
もちろん、これは自腹~♪ ありがとうございます。>上司

3時のオヤツに頂きました。
羽二重餅がすっごいやわらかくてふわふわで、とろけます。
中のつぶ餡は甘すぎず、上品で。
とってもやわらかい御菓子なので、箱から出す際、慎重に。

みんなに配ったら、1個残りました。
で、どうしたか?・・・家に持って帰って、母に。(笑)

最近は行列のできるお菓子が結構ありますね。
モンシュシュの堂島ロールは相変わらずの行列っぷりです。
クラブハリエ@阪神百貨店のバームクーヘンは、日によって違うらしい。
いやはや、おいしいものはおいしいのだから、やめられませんね!
PR
SMAPの稲垣吾郎さん主演の舞台「魔法の万年筆」を観に、シアタドラマシティに行ってきました。
自分ではチケットが取れなかったのですが、幸いにも譲っていただけることになり、千秋楽である18日月曜日の公演を観る事ができました。
2時からの公演だったので、早退か有休か、の選択だったのですが、丁度、仕事も暇をもてあましている時期でもあり、有休を取っての観劇となりました。

電話での当日券発売や、窓口での発売もあったりしたようでそれ程、チケット争奪戦感はなかったかな?
(いや、前売りの段階でチケット取れなかったのは確かなんですけども。苦笑)

タイトルに「万年筆」と付いているだけあって、出演者の役名がすべて万年筆メーカー。
主役のごろちゃんは「パーカー」、そのエージェントがウォーターマン、恋人デルタに、大文豪モンブランとその息子パイロット、娘セーラー、パーカーの担当編集者兼愛人ぺリカーノ(ペリカン)、デルタの父エルバン。

売れない小説家パーカー、作品が書けないのは万年筆のせい、新しい万年筆を買いたい!とウォーターマンに出資?を頼むものの、手に入れたのはたったの5$。
その5ドルを持って百貨店の万年筆売り場に。
そこで、「魔法の万年筆」と売り子デルタとの恋を手に入れる。
魔法の万年筆を手にしたパーカーの作品は大ヒット、デルタとの結婚も目前。
そこにウォーターマンが持ってきた大文豪である大富豪であるモンブランの娘セーラーとの結婚話。
地位と名誉、お金に野心を持ったパーカーは、デルタに真実を告げぬまま、セーラーと結婚することに。
式当日、教会にお祈りに来たデルタとばったり遭遇してしまうパーカー。
そして告げるデルタへの別れ。

セーラーと結婚したパーカー、義父モンブランがあっけなくなくなりその遺言によりすべての財産を手にする。
義兄パイロットも小説家ではあるが売れない。
セーラーとの仲はうまく行かないパーカー、担当編集者のぺリカーノと浮気。
パイロットと飲み歩いた末に、魔法の万年筆をなくし、これを幸いと3ヶ月の浮気旅行に。
なくなったはずの万年筆、実はパイロットがクラブでパーカーが置き忘れたのを後で渡そうと胸ポケットに入れていたのをすっかり忘れていたのでした。
パーカーに返そうとするパイロットを制止するセーラー。
そこに亡き父モンブランの亡霊が現れ、第2の遺言状の話をする。
そこには「パイロットが3作続けて売上1位を取れば、その時は財産の半分はパイロットに、残りはセーラーとパーカーに」という内容が書かれているという。
魔法の万年筆を手に、執筆活動にかかるパイロット。
3ヶ月のバカンスを終え、帰宅したパーカーに突きつけられる現実。
「パイロットの作品が2冊連続、売上NO.1になった」

新しい魔法の万年筆を求め、パーカーが訪れたのはウォーターマンから紹介されたペン職人エルバンの店。
そこで、パーカーはデルタと再会する。
デルタはパーカーとの別れに傷つき、女であることを忘れエルバンの息子として後を継いでいた。
デルタが作った万年筆は、パーカーにとっての新しい魔法の万年筆。
が、その万年筆をデルタはパーカーの目の前で叩き壊してしまう。

酔っ払い帰宅したパーカーは、自分の万年筆を使っているパイロットに気づく。
1本の万年筆を巡って、2人だけでなくセーラーやぺリカーノ、ウォーターマンやモンブランの亡霊までもが争奪戦を繰り広げる、とその最中、ペン先が折れる万年筆。

財産が手に入る約束の3冊目を執筆中のパイロットは、セーラー、ぺリカーノ、モンブランと共にエルバンの店へ。
そこで、デルタはセーラーがパーカーの結婚相手だとしる。
デルタの父エルバンは銃で彼らを脅し、即刻店から去るように言い渡す。
みんなが去った後、店にやってきたのはパーカー。
そして再び、デルタと会う。

謝罪・後悔の言葉と共に、パーカーが語ったのはデルタとの恋。
今迄自分が作品を書けたのは、デルタと自分との事を書いていたから。
万年筆をなくしたことで、デルタの事を忘れられる、と思ったら何も掛けなくなってしまった・・・と告白。
それを聞いたデルタは新しい万年筆をパーカーに差し出す。
これで、最後の作品を書いたら小説家を辞める、と決意を語るパーカー。
そこに1発の銃声、倒れこむパーカー。
万年筆を手に入れたいが為に放ったパイロットの銃弾がパーカーの胸を打ち抜いた。

とまぁ、悲劇なんですが、コメディタッチの演出が各所になされていて、笑いが結構起こってました。
千秋楽だからか、ちょっとやりすぎな部分は仕方ないのかなぁ。
あんまりやりすぎると、最後にシーンがちょっと安っぽくなってしまう気がする。
後はリピーターの観客が多いのがよくわかる客席の反応。
先に東京で1ヶ月近い公演をやっていたのと、やはりごろちゃん主演の舞台なので仕方ないのかもしれない。
でもなぁ、あんなに速攻でスタンディングするほどの、舞台とは思えなかった、残念ながら。
随所に「やりすぎ」を感じてしまったせいか。
やはり楽日は色々と楽しみもあるから好きなんだけど、普通の時に見た上で、千秋楽を見る、というのが私にとってはベストかも?

しかし・・・ごろちゃん、太ったな。
というより、年相応の男性の体型になってきた、ということか。
「広島に原爆を落とす日」はもう何年前になるのか?
「七色インコ」「月晶島奇譚」「謎の住人」と今回と、見てきたけれどやっぱり「広原」が一番印象に残っているのはその作品のテーマのせいか・・・。
17日は父の日~♪
でも、私は短大時代の友人にB.D.祝いのランチをご馳走してもらってました。(笑)
大阪は土佐堀にある「リストランテ サリーレ」。
土佐堀通りの一本北側の道を西に向かって歩いていくと、なにわ筋の手前にそのお店はあります。
窓からは土佐堀川、その向こうに科学館が見えます。

ランチコースは2800円 4000円 7000円の3種類。
ソムリエの葡萄の形をしたバッチをつけた人もいましたよ。
私が頂いたのは4000円のコース。
内容は
付き出し(白バイ貝 茄子のピューレソース)
前菜  (5種類位の中から選べます。私はボタン海老とアスパラのういきょうソース オレンジ風味)
パスタ (前菜と同じく5種類位からチョイス。私はアサリのスパゲッティーニ トマト風味)
メイン (これまた5種類位からチョイス クエの天火焼きを頂きました。)
デザート(はい、これも5つ位からチョイス。旬果のミルフィーユとストレートティーを選びました)

そして昼間からアルコールなんぞ。。。(^^ゞ
友人2名はノンアルコール、ブラッドオレンジジュースを飲んでましたが、私はシャンパンと白ワインをグラスで1杯ずつ頂きました。えっへっへ。
グラスにサーブされるお水は「富士のミネラルウォーター」でしたよ。

いつもは食事時間の短い私ですが、この日は約2時間かけてのゆったりランチ。
お祝いにフラワーアレンジメントも貰い、心もお腹も大満足な1日でした。

お料理はどれも綺麗に盛り付けられていて、お皿も初夏らしくガラス製ですずしげで、写メを取りたい衝動に駆られましたが、お店の雰囲気を考え、がまんがまん。
このお誕生日会は、短大時代の友と持ち回りでお祝いのしあいっこ。
次は秋のGちゃんの番です。
今週は、職場内失業中であります。
もう月末用の仕事用の下準備も済ませてしまいました。(苦笑)
ここの所、ずっとこんなサイクルが続いているので、データ整理や書類の片付けとかそういったことも、だんだんなくなってきた。(^_^;)

有休を取ろうか?と思ったりもしたのですが、来週1日取ってるのでそれはちょっとなぁ・・・という部分もあり。
どーにかこーにか金曜日までこぎつけました。

しかし、こうやってネットの住人になってしまういけない時間も沢山あります。
仕事に追われるのもしんどいですが、こういう状況も結構しんどいもんです。
なんか、こういい考えはないものか?
取引先の大阪の支社がなくなり、東京の本社に業務が移転。
それを機に、事務担当の方は退職。
(辞めなくても良かったんだけど、妊娠がわかったのもあって、辞めることにしたらしい。)
というわけで、昨日は送別会とでもいうべき、お食事会だったのでした。

基本、アルコールはお付き合い程度に飲めます。
ま、ビールかチューハイが多いです。
日本酒・焼酎は飲めません。

でも、ビールばっかりに飽きてきて(モルツじゃなかったし。笑)、ウーロン茶でも頼もうかと思ったら、上司が「色々あるよ」と飲み物メニューを渡してくれました。
ので・・・一応、ぱらっ~っと見てみたら、「幻」の言葉にヒット!
「幻の梅酒」950円也。
売り切れごめん、と書いてあったので、「なかったらウーロン茶」ということで注文してみました。ら、ありました。

最近、ビールの次は「梅酒」、しかもロックで飲むことが増えたかな?
炭酸の喉越しが好きなので、ソーダ割りが多いんですけども。

さて、幻の梅酒、ですが。
おいしかったです。色も綺麗な琥珀色で、ちょっとねっとり感があって。
青谷の梅酒かな?
カレンダー
06 2025/07 08
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
小夏
性別:
女性
趣味:
バレーボール観戦
自己紹介:
HN「小夏」が使いたくて、以前からやっていた「バレーの話」ブログとは別に始めました。
つかこうへい氏作、演出の舞台「蒲田行進曲」(出演:草彅剛、小西真奈美・錦織一清ほか)に魅せられてしまった私。小西さんの役名「村岡小夏」から頂きました。
一応、SMAPファンてことも主張してみたり・・・(笑)
QRコード
ブログ内検索

Copyright © なんばぁ6 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]