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ブログタイトルは好きなバレーボーラーの背番号。
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月~金の週5日の放送だと、全26回もあっという間に最終回がやってきますね。>韓国ドラマ「魔王」@BS朝日
先に見始めた「宮ーLove in Palce」は週1ペース、それでも後2回を残すのみです。

「魔王」の主要人物は3人いるんですよ。
オムテウン扮する「カン・オス刑事」、彼が主役です。
そして、敵役?にチュ・ジフン扮する「オ・スンハ弁護士」。
でもって、ヒロインにシン・ミナ扮する「ソ・ヘイン」、彼女は図書館で働いているのですが、実は超能力者で、サイコメトラー、ものに手を触れると残像が見える、という設定です。

オス刑事は「動」、スンハ弁護士は「静」とその演技は対照的だな、思います。
個人的にはチュ・ジフンが好きなせいもあって、オス刑事よりスンハ弁護士の方がいいのですよ、私は。(笑)

12年前、オス刑事が高校生の頃、同級生を刺して死に追いやった事件が発端になってます。
第1発見者が実はヘインさんだった、らしい。
(見始めたのは11話からなので、前ふりはよくわからんのですが。)

オス刑事への復讐が始まるのですが、本当の犯人はなかなか見えなくて。
でも、12年前の事件の関係者が次々に事件に巻き込まれ、死んだり殺人を犯したりしていくのです。
そして、その事件が起こる前には赤い封筒に入ったタロットカードと「何か」が宅配で送られてくる。
ヘインさんはその特殊能力で捜査に協力してるんですね。

で、まぁ、その真犯人は実は12年前に死んだ同級生の弟じゃないか、って事になるんですが。
戸籍上はその弟も死んでるんですけど、実は・・・ってところが現在です。

スンハとヘイン、いい感じなんですよ。
でも真実に気づくヘイン、そしてひかれながらもその宿命?にもう止まらないスンハ。
おさえた演技なんだけど、迫力や冷酷さ、でもって孤独感や悲しみがすごい伝わってくるのですよ。
でもって、スーツ姿がカッコイイ。(爆)
でね、昨日の放送で声出して泣くシーンがあったの。
いや~、切なかったです。(>_<)
12年前のあの事件がなかったら、二人は最高に幸せだったろうに・・・。
ま、そもそも出会っていたかどうかはわかりませんが。(苦笑)←でもってドラマにならない。

個人的な見解でいえば、主役のオムテウンを完全に食ってます。>チュジフン
あ~、お金あったら、このドラマのDVDも欲しいです。
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小夏
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趣味:
バレーボール観戦
自己紹介:
HN「小夏」が使いたくて、以前からやっていた「バレーの話」ブログとは別に始めました。
つかこうへい氏作、演出の舞台「蒲田行進曲」(出演:草彅剛、小西真奈美・錦織一清ほか)に魅せられてしまった私。小西さんの役名「村岡小夏」から頂きました。
一応、SMAPファンてことも主張してみたり・・・(笑)
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