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ブログタイトルは好きなバレーボーラーの背番号。
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一時期、スポーツで「感動」という言葉がはやっていた・・・気がする。
ほら、よく選手宣誓で「感動を与えるプレー」というフレーズが入っていたり、選手のインタビューとかでもそういうコメントがあったり。

「感動」って「してくれ」といわれてするもんじゃない。
勝手に心が感じで動くのである。
故にあんまり「感動」「感動」言われると、「感動してほしきゃ、とりあえず、勝ってよ」とか言いたくなる。

結局の所、勝負は勝ってなんぼ、じゃないですかね?
「いい戦い」「感動を与えるプレー」「素晴らしい試合」をしたところで、予選落ちだの敗戦だの、してたら意味ないんじゃない?

と、思ってしまった私はへそまがり。
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その通り!
だと、思います。
私は以前音楽をやってましたが、進路のことで迷っていたとき、「自分には、本当に人に感動を与えるような演奏をする自信がない」などと言ったことがあります。それを聞いた師匠が、「人に感動を与える・・・かぁ。自分は感動を与えようとは思わないよ。そんなことができると思ってるとしたら、それは思い上がりだよ。」と返って来ました。
今できる全てを出し切った結果、人の心が動いたなら、それは嬉しいことですけど、最初から「感動させよう」として何かをするのは違うという感覚は、正常ではないかと思います。
なので、私もスポーツ選手が簡単に「感動を与えるようなプレーを」と口にするのには、違和感があります。でも、多分、彼女、彼らは、あんまり深いこと考えずに、誰かに言われたことをそのまま口にしているような気もします・・・^^;
たくぼん 2007/11/14(Wed)23:28:56 編集
>たくぼんさん
コメントありがとうございます。
ついね、そんな余計な突っ込みをいれてくなってしまうあたり、「へそ曲がりだなぁ、私」と思ってしまうのであります。

たくぼんさんの言う通り、彼らはただ感覚的に「印象がいい」とか耳に残っている、記憶に残っているフレーズを使ってるだけかもしれないですね、便利だし。(苦笑)

現在、W杯女子バレーで戦っている女子選手の顔をみていると、とっても感じるものがあります。
その表情に計算はないですからね。
個人的には、そういったものを素直に受け止められる心を持っていたいな・・・と思うものの、なかなかそれも難しいです。(^_^;)
小夏 2007/11/16(Fri)11:41:25 編集
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HN「小夏」が使いたくて、以前からやっていた「バレーの話」ブログとは別に始めました。
つかこうへい氏作、演出の舞台「蒲田行進曲」(出演:草彅剛、小西真奈美・錦織一清ほか)に魅せられてしまった私。小西さんの役名「村岡小夏」から頂きました。
一応、SMAPファンてことも主張してみたり・・・(笑)
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