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ブログタイトルは好きなバレーボーラーの背番号。
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「すべてOK?」と聞かれれば「そうではない」というのがお仕事上でのお話。
昨夕、ちょっとしたトラブル発生。
大阪から九州の某所に運ぶ荷物を載せたトラック、ヘッドとシャシーが離れるトラックだったようですが、何故かヘッドだけ大阪でさようなら。
へっ・・・じゃ、九州の港から納品先にはどうやって運ぶのさ?

そっからが大変でした。
納品先は工場なので朝が早く、終わりも早い。
本来なら11時までには納品受付を済まさねばなりません。
にもかかわらず、港から運んでいくヘッドがなくて、納品が無理、とかいいだすんです@担当者。
じゃ、あきらめるのか?と問えば、「いや、入れる」。
矛盾してませんか?

納品先へ電話をして何時までなら待ってもらえるか問い合わせ。
「お昼一番」がリミットとの回答。
翌日受入なんてとんでもない!1台のトラックの為に工場の設備を祝日に動かせと?>ごもっとも。

結局、今朝一番に現状を報告して検討、となりました。
今朝の担当の話「運送会社が最善の方法でできるだけ早く入れます、と言ってます」
私「最善ってなに?んじゃ、11時までに入るの?」
担当者「それは無理です。でも出来るだけ早く入れるって言ってます」

どんなに最善を尽くしても、決められた時間に入らなければ意味がないのです。
例えば「1時まで」と延長してもらっても最善を尽くした結果、荷物が「2時」についていては意味がないのです。
最善を尽くすべき、タイミングが違うんですよ。
本来ならこういうトラブルが起こらないよう最初から最善の方法を使うのが本当なんです。
社内の人間が休日出勤したり残業したりすれば済む話ではないのです。
ど~も、どっか考え違いというかピントがずれてる気がして仕方ないのです。

幸いにも納品は工場の定時、3時まで待ってもらうことが出来、運送会社の手配がなんとかうまく運び、1時半には納品受付を済ませることが出来ました。
これは本当にラッキーだったとしかいえません。

どこかしらこの職場の営業さんは「無理が通れば道理引っ込む」的発想が強い気がして仕方ない。
そんな今日この頃・・・。
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HN:
小夏
性別:
女性
趣味:
バレーボール観戦
自己紹介:
HN「小夏」が使いたくて、以前からやっていた「バレーの話」ブログとは別に始めました。
つかこうへい氏作、演出の舞台「蒲田行進曲」(出演:草彅剛、小西真奈美・錦織一清ほか)に魅せられてしまった私。小西さんの役名「村岡小夏」から頂きました。
一応、SMAPファンてことも主張してみたり・・・(笑)
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