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ブログタイトルは好きなバレーボーラーの背番号。
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見ましたよ、昨日、午後11時からTBSチャンネルにて放送された東方神起の「The 3rd Asia Tour Concert MIROTIC」。

私が一番最初に買った東方神起のCDが実はこのツアータイトルにもなっている「MIROTIC」の日本ライセンス盤です。
ハングルはからっきしわからない状態での購入ではありましたが、実は一番好きなアルバムだったりします。
J-POPの東方神起とK-POPの동방신기(トンバンシンギ)は、そもそものグループのコンセプトというか、「推し」の部分が違う気がします。
J-POPで行くと、容姿やダンスはもちろんですが、彼らの歌唱力に重きを置いているのかなぁ・・・と。
また、ターゲットとしているファン層も違うでしょうし。

K-POPにおける彼らは「かっこいい」「男っぽい」部分が結構、協調されている気がします。
そこには、彼らが日本や海外で活動している間に続々と同じ事務所の後輩達がデビューしていることも関係しているかも~?
あ、これは単なる私の憶測でしかありません、はい。

ま、ぶっちゃけ、巧みに日本語を操る彼らですが、やはり母国語に勝るものはなく(苦笑)。
日本語でもこれだけの表現力、歌唱力を発揮してるのですから、聴いたことがなくても推して知るべし。
単純に私が「かっこいい」好きなだけかもね(爆)

東方神起のファンをしていると、時々つまらないことで悩みます。
日本で活動している時、はたして彼らはどう扱われたいのだろうか?
「ファン」よりも「ペン」?「東方神起」よりも「トンバンシンギ」?
日本語での声援よりハングル?
日本にいて、日本の番組やコンサート、イベントで目にする彼らは「東方神起」@J-POPなわけで。
あえて「韓流」の力に頼らずに頑張ってきた彼らに対して・・・どうよ、どうなのよ?>自問自答
とまぁ、くだらない話でしたね、はい。(苦笑)

MIROTICコンサートはですね、おもいっきりカットされてましたね。ソロ曲はチャンミンしかなかったです。
いつもはパワフルな歌声を聞かせてくれるチャンミンが、どうやら韓国の民謡?らしき「半月」という曲を、やさしく歌ってくれました。
バックではなぜかジェジュンが、自転車に乗ってまるでETのように空を飛んでたり、ユノがメアリーポピンズみたいに傘で飛んだり、ユチョンがライト兄弟?みたいに両腕に羽をつけて飛んだり、ジュンスが魔女の宅急便みたいにほうきにまたがって飛んでたり・・・。

ASIA TOURなだけにビジョンを使ったメンバー紹介は英語でしたよ。
最初のMCでのメンバーによるメンバー紹介まで、英語が!(笑)
ジュンスがユノに振られて英語で自己紹介。
「Who’s That?」も飛び出しました(^^)
でもって、ジュンスのマジボケ?狙い?どっちが不明の英語ギャグ。
「Long Time No See」
Long=長い Time=時間 No=ダメ! See=見る
というわけでなぜか「お久しぶり」の挨拶がジュンスにかかれば「絶交」になってしまうという(苦笑)
ユチョンがもうひとつ、ジュンスの英語ギャグを思い出した!と話しかけたら、「何で言うんだよ~!」って感じで阻止にかかったジュンス。
なんでも日本にいる時に「ジョギング」という言葉が出た時、ジュンスは真剣に「ジョ=朝、ギング=・・・何?」って考えて、しばらくして「あ、英語だ!」って気がついたんだそうな。

自己紹介ではユチョンから、なぜかテーマを「純粋」にして、デビュー当時のことを思い出し、その当時の自己紹介をすることに。
なんだか、3rdファンミーティングの赤ちゃん言葉罰ゲームをほうふつさせるユチョンの挨拶、でも名前の理由を説明するのは省略(笑)
ジェジュンは「おれもやるの?」ってかなり照れてました。
ジェジュンてね、照れたりライブとかでテンションあがってくると、胸元がすっごく赤くなるんですよ。なんかそれがすごい色っぽいのだ(^^ゞ
デビュー当時のジェジュンは無表情で笑わなかったらしく、それで行きます!と。
でも途中で笑い出しちゃいました。
「新人時代の雰囲気ありましたか?」と問うジェジュンに「チャンミン以外はみんなメンタルだけ変えれば問題ないです」とジュンス。
でもね、チャンミンはやってくれましたよ。
デビュー当時はすっごい恥ずかしがり屋の照れ屋さんだったチャンミン。
すっごいかわいらしく、一言ひとこと照れるふりして「チェガンチャンミンです。趣味は花に水をやることです。結婚の予定はまだありません」と、それはそれは普段のブラックチャンミンの影もないほどに、かわいらしく演じてくれました。

メンバーから「狙ってたでしょ?」と突っ込まれても、「別に準備も何もしてないです、僕の頭がいいから、ですね。頭がいいのは両親のおかげです」と、ブラックっぷりを即座に発揮してましたけども。
「両親出されたら、何にも言えない~!」って他メンバー。
それでもジェジュンが「チャンミンがピアス開けたんですよ。両親からもらった大事な体に穴をあけるなんて考えられない、って言ってたのに、友達に薦められてすぐ開けた」って。
したらばチャンミン「過去の話ですね」ですってよ。
このまま、どんどん話が長引きそうだったのですが、「ユノの紹介がまだだから」ってことでチャンミンの話は終わりになりました。
ユノはいつもどおり「東方神起のユノ・ユノです」で終わったんだけど、それじゃ誰も許してくれない(笑)
ユノの名前には2つ意味があるってことで「1つはYou-Know、あなたを知りたい、もうひとつは光と塩」なんだそうですが・・・光と塩ってなに?
で、このあと、彼らのデビュー曲「Hug」のアレンジバージョンを歌ったのでした。
オープニングはアルバムMIROTICから男くさい曲を立て続けに聞かせておいて、MC挟んでポップにアレンジしたデビュー曲持ってくるなんてねぇ、やられましたわ。

このコンサート、日本のFCBigeastでもツアー募集がありまして、それもあってなのか、日本での曲も歌われました。
「Somebody To Love」なんですが、さすがにいつものタオルは登場せず(^_^;)
歌の前に「準備できた!?」ってユチョンが日本語で言ってたように聞こえたのは空耳?

なんかまとまりないままに、そろそろお風呂タイムなので、これで終了。
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小夏
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バレーボール観戦
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HN「小夏」が使いたくて、以前からやっていた「バレーの話」ブログとは別に始めました。
つかこうへい氏作、演出の舞台「蒲田行進曲」(出演:草彅剛、小西真奈美・錦織一清ほか)に魅せられてしまった私。小西さんの役名「村岡小夏」から頂きました。
一応、SMAPファンてことも主張してみたり・・・(笑)
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