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ブログタイトルは好きなバレーボーラーの背番号。
2025/07月

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不器用だなぁ、といつも思うのです。
仕事が立て込んでくる月末になると、余計に思います。

今日も取引先からの計算書と格闘。
ここの計算書はもともとA3サイズなんですが、ファックスで送られてくると自動的にA4に縮小されてしまうのです。
・・・つまり、文字がつぶれて「6・0・3・8・5・1・7」あたりの区別がとてもつきにくくなります。
「計算書」だけあって、一杯数字が並んでいて、どれが一つでも読み間違えると答えは合いません。
というわけで、と~ってもイライラしながら処理をしてるのです。
「画質UP、またはPDFファイルで送ってください」と何度かお願いしてるんですけどねぇ・・・。

が、そんな時に限って、横から上司が「あれしろ。これしろ」と言ってくるのです。
いや、まぁ、仕事だから、当たり前なんですが。
本来なら上司自身がやらなければいけない電話やメール作成すらも、自分が忙しいとこっちにふってくるのです。
ま、忙しいからアシスタントが代わりにやるってのは、これまた当然なんですが。
で、必ず「急ぎ」って言われるのです。

計算書も私が振り分けして各担当者に連絡しなければならず、こちらも「急ぎ」なんです。
で、「急いで」やると何かポカをやらかしてしまうのですよ・・・。(>_<)
それが解ってるから、計算書処理をしてる時はそれに専念させてほしいんですけどね、そうもいかない。

「ベテラン」と呼ばれる域に達しているこの職場ではありますが、人間、得手不得手はあるのです。
1つ1つ完結させてもらえれば、大丈夫なんだけどなぁ。
同時進行は(しかも3つも4つも)いつまでたっても苦手です。
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今朝、いつものように家を出て駅に向かう。
と、なぜか私が利用する側のホームから人が階段を下りてきた。
「ん・・・何故に?」と腕時計を見る。
電車の時刻にはまだ3分ある。
時計が遅れてる?と、駅の時計も見る。
やっぱり、まだ早い。
しかし、ホームに上がると人の姿はほとんどなく。
各停しか止まらないローカルな駅は、たまに休日の人の利用が少ない時間帯には1分前に電車がでてしまうこともあったりする。(苦笑)
でも、通勤ラッシュの時間帯は、遅れることはあっても早く行くことはない。

待つことしばし。

駅の構内放送が流れた。
どうやら7時前に起きたとある駅での人身事故の影響で、電車が遅れたり運転取りやめになったりしてるようだ。
その時点での電車の遅れは15分ほど。

あぁ、遅刻決定。
携帯電話を取り出し、メールを打つ。
宛先は職場の後輩。
「遅れます」と。

あれはいつのことだったか。
電車に乗っている時に、落雷だか人身事故だかで電車が止まってしまった。
待てどくらせど動き出さない。
取り出したのは、その頃、持ち始めたばかりの携帯電話。
まだ、持っていない人の方が多い頃。
会社に一本電話を入れる。
それで終わり。幸いにも座れていたので、後はただ電車が動き出すのを待つだけだった。

今は簡単にメールが送れる。
便利な世の中になったもんだよね。
私鉄から地下鉄への乗り換え時、改札を抜けたところにある公衆電話が2台ともふさがっていた。
なんだか見慣れない、でもどこか懐かしい気がした。
連ドラの話題から乗り遅れている私です。
5月からという、珍しい時期からスタートした木村君主演のフジ月9「CHENGE」、実はこれも見ておりません。
ちょろっとチャンネル合わせたんだけど、結局、さっさと変えちゃった。

「ごくせん」「おせん」「ホカベン」「絶対彼氏」「ラストフレンド」「猟奇的な彼女」「無理な恋愛」等々、一杯やってるのに結局、またしても今クールは1本も見てないぞ、っと。^_^;

で、代わりにケーブルで韓ドラみてるんですよねぇ、これが。
「ありがとうございます」「フルハウス」「コーヒープリンス」「タルジャの春」「私の名前はキムサムスン」などなど。
地方局でやってる「乾パン先生とこんぺいとう」とか。
あ、当然「魔王」も見てます(*^^)v
で、気が付くと「あ、この人、あのドラマに出てた」とかに遭遇するようになりました。

正直、こんなに韓ドラにはまるとは意外すぎてねぇ。
「ハングル」は苦手だったんだよなぁ。

今から・・・年前の高校生時代、私の通う高校の隣の駅に朝鮮高級学校があったのです。
電車通学だったので、同じ車両に乗り合わせることもありました。
それがとっても嫌だった。
というのも、ただ電車に乗ってるだけなのに、髪を引っ張られたり、ハングルで話しながら人の顔見て笑ったり、にやにやしたり。
もちろん、毎回ってわけでも全部の生徒がってわけでもなかったけど。
でもって、うちの学校で被害に遭うのが私だけ、ってことでもなかった。
その事が、やっぱり頭に浮かぶから、ハングルは苦手だったんだよねぇ。
剛がチョナンカンとかいって韓国モードに入った時には、かなりショックだったし。

がしかし、年月が経つと人間も変わるのかもね。
抵抗なくハングルを受け入れて、自ら進んで韓ドラ見ちゃってるわけだからさ。
日曜日に日帰りで東京まで観劇に行ってきました。

場所は世田谷パブリックシアター、演目は「瞼の母」午後2時からの公演
昔、中村勘三郎さんが演じられたという、股旅もの。
江戸時代、幼少の頃に母と生き別れ、その後父を亡くした渡世人・忠太郎が、母を探して旅をする物語。
いろんな(といっても4人かな?)母が出てきます。
親不孝な息子を持つ母、逆に親孝行な息子を持つ母、小さい頃に子供と死に別れた母、息子と死に別れた母。

長い年月をかけてようやく巡り合った母は、娘をもうけ女おかみとして料亭を切り盛りする豊かな暮らしを送っています。
30にもなろう男が、母、にこだわる理由。
死んだと思っていた息子が突如、渡世人(やくざ)として目の前に現れた時、母の取った行動は・・・。
話自体はすっごいシンプルだけど、セリフは江戸っ子弁で難しく、また着物や藁草履、キセルとかお引きずりとか、ほんと約束事が多いお芝居。
まだ幕が開いて2回目の公演という状態での感激だったので、「こなれていない」部分は感じましたが、結構引きずり込まれてる自分に驚き。

キャラメルを見に行った時は、「あれ、ちょっと自分だけ浮いてる?」という感じに焦ったんですが、今回は大丈夫だったみたい。^_^;

あ、ちなみに主演「草彅 剛」です。(*^^)v
他に母役に大竹しのぶさん、演出は渡辺えりさんです。
篠井英介さん、高橋克己さん、西尾まりさんらが共演してますです。
先週の金曜日、定時に仕事を終わりバレー教室へ急ごうとオフィスを出ました。
幹線道路があるのですが、なんかいつもと様子が違う。

「なんでこんなに渋滞してるの?」

と思いつつ、歩を進めると視界に入ってきたのは沢山の人。
その合間に見えるのは、機動隊・・・?
交差点の信号はすべて赤、車は1つ手前の信号ですべて止められ、人の横断もできません。
等間隔で並ぶ機動隊の人達は手にロープやスチール製の移動柵を持ってたり。

「何?何?なんなの~?」

と好奇心一杯の私・・・えぇ、まぁ、急いでるんですけども。
いつも道路情報が載っている電光掲示板には
「要人 来阪のため交通規制中」とでておりました。
すると間もなく、脇道からパトカーやら白バイやらと共に、セダンやワゴン車が何台か出てきて、通過。
と思ったら、機動隊の皆さんが撤収作業をはじめ、見物していた(?)人たちも散らばっていきました。

バレー教室に向かう電車の中で、一生懸命考えて思いあった人、一人。
はい、中国の胡錦濤国家主席でありました。
護衛上の問題のため、どの車になっているか分からないようにしてあったのかな・・・なんて思いました。

同じ位の時間帯に地下鉄を利用した先輩の話によると、地下鉄の駅に入ることはできたけど、出ることはできなかったらしいです。
階段の所にこれまたスチール柵を置いて、人の出入りを制限してたらしいです。
7月に洞爺湖サミットがありますが、その前に大阪でも何やら会議があるようです。
非日常に遭遇するたび、平和で安全、の大切さを実感します。
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プロフィール
HN:
小夏
性別:
女性
趣味:
バレーボール観戦
自己紹介:
HN「小夏」が使いたくて、以前からやっていた「バレーの話」ブログとは別に始めました。
つかこうへい氏作、演出の舞台「蒲田行進曲」(出演:草彅剛、小西真奈美・錦織一清ほか)に魅せられてしまった私。小西さんの役名「村岡小夏」から頂きました。
一応、SMAPファンてことも主張してみたり・・・(笑)
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