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ブログタイトルは好きなバレーボーラーの背番号。
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日曜日に日帰りで東京まで観劇に行ってきました。

場所は世田谷パブリックシアター、演目は「瞼の母」午後2時からの公演
昔、中村勘三郎さんが演じられたという、股旅もの。
江戸時代、幼少の頃に母と生き別れ、その後父を亡くした渡世人・忠太郎が、母を探して旅をする物語。
いろんな(といっても4人かな?)母が出てきます。
親不孝な息子を持つ母、逆に親孝行な息子を持つ母、小さい頃に子供と死に別れた母、息子と死に別れた母。

長い年月をかけてようやく巡り合った母は、娘をもうけ女おかみとして料亭を切り盛りする豊かな暮らしを送っています。
30にもなろう男が、母、にこだわる理由。
死んだと思っていた息子が突如、渡世人(やくざ)として目の前に現れた時、母の取った行動は・・・。
話自体はすっごいシンプルだけど、セリフは江戸っ子弁で難しく、また着物や藁草履、キセルとかお引きずりとか、ほんと約束事が多いお芝居。
まだ幕が開いて2回目の公演という状態での感激だったので、「こなれていない」部分は感じましたが、結構引きずり込まれてる自分に驚き。

キャラメルを見に行った時は、「あれ、ちょっと自分だけ浮いてる?」という感じに焦ったんですが、今回は大丈夫だったみたい。^_^;

あ、ちなみに主演「草彅 剛」です。(*^^)v
他に母役に大竹しのぶさん、演出は渡辺えりさんです。
篠井英介さん、高橋克己さん、西尾まりさんらが共演してますです。
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小夏
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女性
趣味:
バレーボール観戦
自己紹介:
HN「小夏」が使いたくて、以前からやっていた「バレーの話」ブログとは別に始めました。
つかこうへい氏作、演出の舞台「蒲田行進曲」(出演:草彅剛、小西真奈美・錦織一清ほか)に魅せられてしまった私。小西さんの役名「村岡小夏」から頂きました。
一応、SMAPファンてことも主張してみたり・・・(笑)
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