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ブログタイトルは好きなバレーボーラーの背番号。
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それは昨日の帰り道。
仕事終わりにマッサージに行ってリラックス。(親父入ってますか?)

JR環状線のホームに上がると、電車の扉はすでに閉じられていたので、次の電車を待つために、列の後ろに並ぶ。
と、何気なく向けた視線の先には、ドアに傘をはさまれた若者1名。
一生懸命、引っ張っているようですが、抜ける気配なく。

ホームには発車のベルが鳴り響き、と同時に「ドアに傘が挟まっています」というマイク放送。
にも関わらず、動き出した電車。
傘の持ち主の若者は焦る、でも傘は抜けない。
諦めた若者は傘から手を離し、ドアは傘を突き出したまま。
加速する直前、2,3m動いたところで、急停車。
駅員が駆けつけ、状況把握。
携帯電話?らしきものを取り出し、話し始める。
もう一人、駅員がやってきてようやく傘が抜けました。
がしかし、傘の先端部が折れ、車内に落ちた様子。
本体を受け取った若者は、さっさとその場を離れる。

と、車内に車掌の姿。
ドア上のパネルをいじり、手動でドアが開けられる。
折れた先端部分をホーム側駅員に渡し、何やら話をしてドアを閉める。
ドアの隙間を何やら確認している様子もうかがえる。
車掌の姿が消え、電車がようやく動いたのは発車予定時刻の7分後。

若者は駆け込み乗車をしようとしたものの、間に合わず、傘だけが挟まれたのだろう、と推測する。
傘は厚みがないので、ドアの赤ランプは消える。
10両編成の丁度真ん中あたりの車両の出来事。

そういえば、先月、新大阪駅在来線のホームでも似たような光景を見た。
駆け込み乗車しようとしたおじさん。
ドアに腕を挟んだものの、ドアはあかずあきらめた様子。
がしかし・・・腕は抜けたものの、持っていた紙袋がドアに挟まり取れない。
ドアの内側に立っていた私、ドアの隙間を広げようとしたけど、びくともしない。
そして、紙袋を挟んだまま動きだす電車。
ホームではおじさんが、大きく手を動かし、駅員にアピール。
電車はすぐに止まり、ドアが開く。
・・・でここでおじさんはすごい。
車内に乗り込んできた。(苦笑)

どっちもけが人が出なかったから良かったものの、危険なことには変わりない。

駆け込み乗車は止めましょう。
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小夏
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女性
趣味:
バレーボール観戦
自己紹介:
HN「小夏」が使いたくて、以前からやっていた「バレーの話」ブログとは別に始めました。
つかこうへい氏作、演出の舞台「蒲田行進曲」(出演:草彅剛、小西真奈美・錦織一清ほか)に魅せられてしまった私。小西さんの役名「村岡小夏」から頂きました。
一応、SMAPファンてことも主張してみたり・・・(笑)
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