ブログタイトルは好きなバレーボーラーの背番号。
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4月に会社関係で2つの遺失物騒動がありました。
まず1つ目。
海外現地法人のスタッフがプライベートで来日、名古屋に到着。
その日の夜、コーヒーショップで貴重品一式の入ったカバンがなくなったらしい。
「パスポートも財布のカードも航空券も電話もみんな入っていた」カバンを、席において商品を買いに行き、戻ってきたらなかったそうな。
・・・いくら日本でも、そこまで安全じゃないと思うけども・・・。
お店の人に聞いてもわからない、ということで近くの交番に。
この時点で届け出のあった拾得物の中に該当するものはなく。
言葉がわかる人がいなかったので翌日、出直し。
通訳さん立ち会いのもとで書類作成。
で、SOSの電話がこちらに入ったのであります。
ちょうど、2月まで現地法人に研修で行っており、そのスタッフと一緒に仕事をしていたO君宛に、というのが正しいですが。
O君とスタッフとの会話は英語、時々日本語の会話が挟まれるの警察官と話す時のよう。
お金もなく、パスポートもない。
しかも旅程は1日遅れで日本に来る友達が把握しており、スタッフは東京観光なのか京都観光なのかもよくわからないらしい。(苦笑)
スタッフがいるのは名古屋、パスポートの再発行は東京か大阪でしかできず・・・でも、お金もない。(正確には所持金3000円程度)
色々考えた挙句、名古屋の支店で大阪までの旅費を借りて、来させることに。
が、今度はその交番から名古屋支店への行き方がわからない。
おまわりさんに案内してもらえないか頼んだところ、申請書類を提出して許可が下りないと出られない、とのこと。
結局、詳しい地図を書き、説明をしてもらったようで、スタッフ一人で名古屋支店へ。
最初の電話が朝9時前、スタッフが支店に向かったのが11時過ぎ。
その間に、O君は名古屋のスタッフに事情を説明して、お金を貸してもらうこと&返金方法を打ち合わせ。
支店に着いたら電話をくれるように頼んで、後は待ちの状態。
と、しばらくして交番から電話。
スタッフのカバンがどうやら拾得物として届け出られたよう。
カバンの中にはパスポートに電話、財布もある、とのこと。
結局、支店に到着したスタッフにまた交番に戻るよう指示。
どうやら、何もかけることなく(財布にあった現金10万円も!)スタッフの手元に戻ったようです。
よかったよかった。
そして、その翌週のこと。
東京に出張している上司から電話。
「ちょっと大変なことになった」
という。
どうやら、財布を無くすか取られるかしたらしい。
財布の中にはお金はもちろん、移動用の列車の切符も入ってる。
クレジットカード類も一切合財なくしてしまい、困ったことに。
電車を乗り換える際の精算時に、ないことに気づいたんだとか。
そして今回は東京支店の出番(苦笑)
現在地から移動するお金もないので、支店の人に駅まで迎えに来てもらい、出張に必要な旅費を借りて、なんとか仕事を済ませて帰ってきた上司。
翌日、頼まれて代わりに私から貸してくれた人に振込み手続き。
何しろ、上司は1枚もカード類がなく、トラブル回避のため全部の使用をストップしてるので、振り込みひとつできないのです。
警察に届けたものの、発見の報はなく。
第1報が来たのは社会保険事務局。
保険証の拾得が東京のある交番に届けられた、というお知らせが郵送できました。
そして、その翌日、銀行からキャッシュカードがATMのそばに落ちていた、という連絡が。
また、上司の自宅には差出人不明でクレジットカードが送られてきたそう。
まだ免許証、財布本体は見つからず。
これはやっぱり落としたのではなく、故意に取られたんでしょうか?
ホント、貴重品には気をつけましょう。
最近、各都道府県の警察では、遺失物が届け出られていないかネット上で調べられるようです。
http://www.npa.go.jp/consultation/chiiki2/ishitsubutsulink.htm
使い方は各所まちまちだし、驚くほど沢山の届けがあるので、なかなか手間はかかりそうですが、もしもの時は利用してみるといいかも?
まず1つ目。
海外現地法人のスタッフがプライベートで来日、名古屋に到着。
その日の夜、コーヒーショップで貴重品一式の入ったカバンがなくなったらしい。
「パスポートも財布のカードも航空券も電話もみんな入っていた」カバンを、席において商品を買いに行き、戻ってきたらなかったそうな。
・・・いくら日本でも、そこまで安全じゃないと思うけども・・・。
お店の人に聞いてもわからない、ということで近くの交番に。
この時点で届け出のあった拾得物の中に該当するものはなく。
言葉がわかる人がいなかったので翌日、出直し。
通訳さん立ち会いのもとで書類作成。
で、SOSの電話がこちらに入ったのであります。
ちょうど、2月まで現地法人に研修で行っており、そのスタッフと一緒に仕事をしていたO君宛に、というのが正しいですが。
O君とスタッフとの会話は英語、時々日本語の会話が挟まれるの警察官と話す時のよう。
お金もなく、パスポートもない。
しかも旅程は1日遅れで日本に来る友達が把握しており、スタッフは東京観光なのか京都観光なのかもよくわからないらしい。(苦笑)
スタッフがいるのは名古屋、パスポートの再発行は東京か大阪でしかできず・・・でも、お金もない。(正確には所持金3000円程度)
色々考えた挙句、名古屋の支店で大阪までの旅費を借りて、来させることに。
が、今度はその交番から名古屋支店への行き方がわからない。
おまわりさんに案内してもらえないか頼んだところ、申請書類を提出して許可が下りないと出られない、とのこと。
結局、詳しい地図を書き、説明をしてもらったようで、スタッフ一人で名古屋支店へ。
最初の電話が朝9時前、スタッフが支店に向かったのが11時過ぎ。
その間に、O君は名古屋のスタッフに事情を説明して、お金を貸してもらうこと&返金方法を打ち合わせ。
支店に着いたら電話をくれるように頼んで、後は待ちの状態。
と、しばらくして交番から電話。
スタッフのカバンがどうやら拾得物として届け出られたよう。
カバンの中にはパスポートに電話、財布もある、とのこと。
結局、支店に到着したスタッフにまた交番に戻るよう指示。
どうやら、何もかけることなく(財布にあった現金10万円も!)スタッフの手元に戻ったようです。
よかったよかった。
そして、その翌週のこと。
東京に出張している上司から電話。
「ちょっと大変なことになった」
という。
どうやら、財布を無くすか取られるかしたらしい。
財布の中にはお金はもちろん、移動用の列車の切符も入ってる。
クレジットカード類も一切合財なくしてしまい、困ったことに。
電車を乗り換える際の精算時に、ないことに気づいたんだとか。
そして今回は東京支店の出番(苦笑)
現在地から移動するお金もないので、支店の人に駅まで迎えに来てもらい、出張に必要な旅費を借りて、なんとか仕事を済ませて帰ってきた上司。
翌日、頼まれて代わりに私から貸してくれた人に振込み手続き。
何しろ、上司は1枚もカード類がなく、トラブル回避のため全部の使用をストップしてるので、振り込みひとつできないのです。
警察に届けたものの、発見の報はなく。
第1報が来たのは社会保険事務局。
保険証の拾得が東京のある交番に届けられた、というお知らせが郵送できました。
そして、その翌日、銀行からキャッシュカードがATMのそばに落ちていた、という連絡が。
また、上司の自宅には差出人不明でクレジットカードが送られてきたそう。
まだ免許証、財布本体は見つからず。
これはやっぱり落としたのではなく、故意に取られたんでしょうか?
ホント、貴重品には気をつけましょう。
最近、各都道府県の警察では、遺失物が届け出られていないかネット上で調べられるようです。
http://www.npa.go.jp/consultation/chiiki2/ishitsubutsulink.htm
使い方は各所まちまちだし、驚くほど沢山の届けがあるので、なかなか手間はかかりそうですが、もしもの時は利用してみるといいかも?
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プロフィール
HN:
小夏
性別:
女性
趣味:
バレーボール観戦
自己紹介:
HN「小夏」が使いたくて、以前からやっていた「バレーの話」ブログとは別に始めました。
つかこうへい氏作、演出の舞台「蒲田行進曲」(出演:草彅剛、小西真奈美・錦織一清ほか)に魅せられてしまった私。小西さんの役名「村岡小夏」から頂きました。
一応、SMAPファンてことも主張してみたり・・・(笑)
つかこうへい氏作、演出の舞台「蒲田行進曲」(出演:草彅剛、小西真奈美・錦織一清ほか)に魅せられてしまった私。小西さんの役名「村岡小夏」から頂きました。
一応、SMAPファンてことも主張してみたり・・・(笑)
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