一夜明け・・・

なんだかまだ身体に熱っぽさが残ってます。
早朝に金属の軋む音で１度目が覚めました。
時間外通用門を開ける音かな？
今日はShowcaseが更に凄い事になってるみたいですね。

さて、朝から昨日の続きをば。

やはり収容人数が多いだけあって、プレミアム席の執事さんも忙しそう。
予定開演時間を迎える頃には小走りする姿が（苦笑）
スタンド席はかなりステージよりまで人が入ってました。
何人入れたんだろう？

７～８分押しで、客電が落ちました。
がしかし、ドームの屋根は光を通すので真っ暗にはならず、アリーナツアーとは少し趣の違った始まりに。

それでもＶＴＲが流れ始めると会場は歓声に包まれました～。
ツアータイトルが出て、後ろに

ＦＩＮＡＬ ＩＮ ＴＯＫＹＯ ＤＯＭＥ

と表示されると更にテンションかあがります。

そしてメンバー登場o(^o^)o
やっぱり少しドームの客席のパワーに押されてる感じがしました。

初めの挨拶の各メンバーの挨拶は
ユノ「楽しんでますか？盛り上がってますか？」
チャンミン「今日はあまり暑くないと思ったんですけど、やっぱり暑いです」
ユチョン「みんな準備はＯＫ～？」
ジュンス「最後まで、一緒に盛り上がって下さい」
覚えてるのはこれだけです（汗）

９０９５では、やっぱりチャンミンのツーコーラス目のソロの前に右のサスペンダーがずり落ち、なかなか直すタイミングがないようで、「このまま行くのかな？」と思ったけど、後ろのモニターを使った演出になる頃には「さっ」と直してましたd(^-^)

で、BEAUTIFUL YOUとMY DESTINYがなくて「？」と思ったんですが、バックステージ使う演出上、カットされたのかな？と。

ＭＣでは、「東京ドームでユチョンがやって見たい事があるんでしょ？」って、ジェジュンが振ったのかな、確か。
何かと思ったら、「カキ～ン！」って野球の打つ真似を（笑）
ボールの行方を追うようなユチョンの仕草に、「アウト！」と言ったのは、これまたユノだったかな？
それを聞いたジュンスが「残念ですね～、アウトでした（笑）」って。
そのジュンスが「みんなに近い所に行きたい」と言って花道まで移動していたアリーナツアーでしたが、なかなか言わないので、ユノが唐突に「前に行きましょうか」と。
花道では、これまたユノが「今日のジュンスはカリスマ～、落ち着いてるね」と。
確かに、ジュンスはホントに気持ちよさげに歌ってました。
聞いていて感じたのだけど絶対音感に優れてますよね、それも半端なく。
ドームは音があまりよくなく、スタンドで聞いていると、曲調によってはスピーカーの音以外に少し遅れて音が聞こえる事があります。
もちろんイヤモニをしてはいるけど、あの歌の安定感は素晴らしい！

「ジュンスと言えば、歌、ダンス、そしてオヤジギャグですね。何かやって」とお願いするユノに、「やらなくちゃいけないですか？ドームでは真面目にやりたかったんですけど」と言いながらも「登れない山は青山」「勉強しない塾は原宿」を２連発で披露。
客席は笑うけど、「いつも同じじゃん」とジェジュンはじめメンバーは許さない（笑）
「お客さんは優しいから、笑ってくれます(^-^)」とジュンス。
突然、ユチョンにマイクを持って貰い、「ジュンジュワー」をしてくれましたが、これにもなんか突っ込み入ってた気がします。
とジェジュンが、チャンミンの方を向いて「チャンミンも１つやって。」と要求。
「ん？」という顔を一瞬したものの、自分でマイク持ったまま、可愛く「お疲れ山」をさっさとやってかわしたチャンミン。
日本語が解らなくて、大変だった時期から随分成長しました、言葉だけじゃなく歌もダンスも成長したんじゃないかな、って思います、とスムーズに進行（笑）
メンバーが作った曲の話しに持って行き、ジュンスが、例の如く粘り感（笑）のある口調で紹介。
「忘れないで」は、ネバネバし過ぎて（^_^;、言い直してたけど。
「ここにいらっしゃるユチョン様、どんな気持ちで作りましたか？」と聞くジュンスに対し、曲名を真似していうユチョン。
「みんなの事を思って作りました。ファンの人とメンバーの橋、になればよいと・・・ユチョンでした（照）」

次にジェジュン。
これまた「忘れないで」をジュンスの口調をマネて笑いをしっかりＧＥＴ！
「アルバムに入れようと思って作った訳じゃない。みんなの気持ちに少しでも応えられたら」と。
そして進行係のチャンミン、歌に持って行こうとします。
が、当然のように湧き上がる客席からの「え～！」の声。
チャンミン一言「みなさん、ライブには流れっていうものがあるんです」
だんだん要領掴んで来たねd(^-^)

「忘れないで」を歌い、メンバーがはけた後、ＶＴＲへ。

「あれ、映像が違う！？」
そこにはライブの打ち合わせをサムさんと一緒にするメンバーの姿、手にはドームのセット＆座席図が。
サム「で、これがユノのソロで使うマイク」
ソロ？ソロ？ソロ～？

ジュンスがアジアツアーでやっているXIAHTICをユノがCHECKMATEを、女性ダンサーさんとの絡みダンスあり～で、しかも日本語で披露してくれました。
いつ練習してたの？
ジュンスは白デニムの上下にインナーのタンクトップも白。
最初メインステージで、それから花道に移動、ここでジャケットを脱ぐのだけど、はめてる指なし手袋に引っ掛かって脱げなくて。
右はどうにか抜けたけど、左はホントなかなかで。
最後は足まで使ってようやく。
ユノは上から、何か？に乗って降りて来た気がするけど、仕掛けがよくわからず。
最後が女性ダンサーさんを抱き寄せてキス、みたいな振りなので、黄色い悲鳴が大量～。
ってか、ジュンスとユノが女性ダンサーと絡む度に悲鳴が（苦笑）
ま、まだ若いのに彼ら相当セクシーですもん、仕方ないか。

次にモニターに「この日の為に作りました」と文字が。
「COLORS‐melody&hermony」
ジェジュンとユチョンが作ったデュエット曲。
ジェジュンはデニムにニットのカットソー、ユチョンは同じくデニムに白のコットンブラウス。
名古屋で最終日にジェジュンがファンに送ったメッセージが曲になった、そんな優しいThank youソング。
途中「♪ラララ♪」の繰り返しがあって、客席に「一緒に～」って言われるのですが、初めてだし、なかなかみんな声でなくて。
そんなみんなに「ユチョンが「聞こえないよ～」って優しく言うから、余計にウルウルして歌えない(*_*)

次にチャンミンのソロ。
高音バリバリの「WILD SOUL」、TRICK企画の曲ですよね。
あんなに高音でシャウトして、喉を痛めないか心配になってしまうのですが、平気だから凄いっす。

その後はいつものＶＴＲへ。