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ブログタイトルは好きなバレーボーラーの背番号。
2025/07月

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お昼前の新幹線に乗り、大阪まで戻ってきました。
ただ今、在来線の中。
メチャクチャ暑い~。

「東方神起」「アンコール」が混じった掛け声と手拍子の中、VTRが流れ、彼らの曲をデビューまで遡る。
一緒に歌うファンの声、気持ちの良い一体感を感じつつ、私のスティックライト不調で大慌て。
大阪で開始早々、ぶっ飛ばしてしまって、先が抜けやすくなって不安だったので、4日のライブ終りに新しく購入。
でも接触悪くて、消えたりついたり。
仕方なく、古い方を使う事に。
サプライズ用のサイリウムもすぐに出せる所に準備。
The Way U areでメンバー登場。
ウィアー!で後ろのステージに移動。
歌いながら投げるせいか、カラーボールがあんまり飛ばない~。
ユノ~、ジェジュン~、頑張ってよ~(*_*)
結局、足元のエキサイティングシートとかに2、3個まとめて投げたりしてました。
ちなみにジェジュンは行きで全部投げ込み終了、ユノは帰り用?少し残してました。(4日は二人とも行きで全部投げ込み完了してた。)
Break up the shellが終わり、再びトークに。
「アンコールありがとうございます」とジェジュン。
みんな結構息上がって、話すの大変そうでした。
ジェジュンが、初めてライブをやった時の話をしました。
2~300人位の人しかいなくてって。
ユチョンに人数があってるか確認したら、「覚えてない」って(笑)
「その時から応援してくれてる方が、ここにいるかわかりませんけど」ジェジュンが照れながらいったら、色んな所から声が上がってましたよ。

次の曲に行く展開になったんだけど、メンバーからもう少し休ませて!と要求が出たようで。
その時かな、ユチョンが「僕、あのプレミアムシートのクッション、凄い欲しいです」って(笑)
ジェジュンに「関係ないじゃん!」って速攻で言われてたけど。
残念ながらプレミアムシートは一度も当たらずで、クッションがどんなに気持ちいいのか、私にはわからないんですけども。

そして、チャンミンのお仕事タイム!
はい、次に歌う曲の紹介です。
この辺りから、サプライズの青いサイリウムをつけてしまう人がちらほら。
「慌てないで~!」で心の中で、呼びかけてたんですけども、届くわけないか(苦笑)
もちろん、観客からは「えぇ~!」大合唱。
ま、チャンミンにとっては予想済みの展開ですね。
「みなさん、もう忘れましたか?ライブには流れってものがあるんです。僕らの体力も」って。
さらにボリュームの上がる「えぇ~!」に、「僕は負けません(にやり)」と”最強(MAX)”チャンミンっぷりを発揮。
「この曲は、誰でも経験のある切ない恋を歌った曲で・・・」と、始めると会場+ユノから「ひゅ~!」って冷やかしが。
「僕のことじゃなくって、皆さんもジェジュンとかも、初恋の経験くらいあるでしょ?」って。
「顔は30代とかいわれますけど、20代の男性として、初恋の経験くらいあってもおかしくないと思いますよ!?」ともう、ほんとチャンミン、素晴らしい!
こんな風に、客席やメンバー同士のリアルな掛け合いができるのってライブならではのことで、それを日本語を母国語としない彼らが、普通にやってのけるのだから。
「次の曲は新曲ですよ~!みなさん、知ってますよね?」ってユノ。
そして、とうとう「Stand By U」を歌う時が来ました。
照明が落ちて、前奏が始まるまでの時間が少し長く感じられて。
そして、音楽が始まるとともに、モニターに「BLUE」の文字が!
赤のスティックライトを消し、手にしていたサイリウムをパキッ!と折って、発光させました。
照明の落ちた会場、メンバーだけが青い海にピンスポットで浮かび上がりました。
そしてジェジュンの「プレゼント、ありがとうございます!」の一言。
赤の海もきれいでしたが、みんな同じ色の青い海はさらに神秘的で、曲の雰囲気にもあっていて、とても感動的でした。

そして、曲はKISS THE BABY SKYへ。
場内の照明が明るくなり、先ほどまでの雰囲気とガラッと変わり。
青のサイリウムと赤のスティックライトの2本立て。

ユチョン、ジュンス、チャンミンがやってきました。
・・・が、やっぱりカラーボールはあまり飛ばないし(苦笑)
チャンミン、すでに1塁側で投げ尽くしてるし・・・。
客席からきっと「投げて~!」のアピールがチャンミンにもあったと思うんですが、ないものは投げられない。
「ないんだも~ん」って感じで、体の横で手を広げて見せてるチャンミンの後ろ姿がとってもかわいくて。
ブラックSなチャンミンとは正反対のおちゃめなチャンミン。
この台車に乗っての移動が、今回、チャンミンが一番近くまで来た瞬間でした。
本当にね、綺麗な青年でしたよ~。
あはっ、ごめんね、ジュンスもユチョンもあんまり見てない(^_^;)

Kiss~の曲中のメンバー紹介の時、「ユノ、チャンミン、ジュンス、ジェイジェイ」ときて、今までは「ミッキー」だったんだけど、この日は「ユチョン」って言ってました~。
このあたりで、メインステージに到着。
チャンミンだけ、前の2台がつっかえて、なかなか降りれるところまで台車がステージに近づけなくて。
ユチョンは「♪Never Cry♪」の所で、声が詰まって歌えなくなってしまいました。

そして、もう一度ダンサーとバンドのみんな、そして演出担当のサムさんをステージにあげて、挨拶&拍手!
サムさんはステージ正面の色々と機材を置いてある所から、Y字花道くぐってメインステージまで歩いていったんですが、その際、ユチョンとジュンスだったかな、「サムさん、髪切るんですよね?」って言われてたんですが、ホントの話?

深々と、長々と頭を下げたメンバーはじめバンド&ダンサーの皆さん。
メンバーとハイタッチしてはけて行きました。
そして、メンバーは花道を歩いて、まずY字の3塁側先端、そして1塁側先端で挨拶。
最後に、花道中央で、メンバーをもう一度紹介!
「みなさん、一緒に言ってくださいね~!」というジェジュンの声と共に
「We Love Junsu!」
「We Love Yucohn!」
「We Love Changmin!」
「We Love Yunho!」
「We Love Jejung!」
そして最後に
「We Love Bigeast!」

そして花道を本ステージに向かって戻っていく途中で、ユノが突然
「カムサハムニダ!」とハングルを・・・。
ちょっとびっくり・・・もしかして、私、東方神起メンバーの初生ハングル聞いたんじゃないですか?
おぉ~!!!って、驚くところ、間違ってますか?
いや、だって、ライブ初参加でいろいろ初体験しましたけど、最後の最後で「初生ハングル」まで聞けるなんてね。
ジェジュンも「カムサハムニダ」って言ってたかな?
ユチョン、ジュンス、チャンミンの声は聞こえなかった気がするけど、みんなの歓声もすごいから、聞き取れないところも沢山。

メインステージに5人が並び、アンコールの最終曲「Bolero」
この時、メインステージのメインモニターは5分割され、それぞれのメンバーのバストショットが映し出されていました。
ライトのせいもあるのか、チャンミンの目がすっごくきらきら光って見えて、顔も紅潮していて。
ユチョンは間違いなく、涙流した目になってましたね。
ジュンスは、なんていうか、すっごい真剣な顔で。。。
ジェジュンは汗に濡れた前髪をかきあげて・・・ほんとに綺麗な顔でした。

高音パートのチャンミン、最後の最後まで本当に素晴らしい声でした。
ジュンスは、全身を使って歌を表現してた~!
魂の歌声、って感じで、鳥肌続々。
ユノは優しく、ジェジュンは体が引きちぎれそうな程に、それはそれは感情のこもった歌声でした。
そして、ジェジュンの「♪守るから~♪」からのユチョンの高音部分。
私の視界に入ったのは、モニターに映ったマイクを口元に持って行っているチャンミンの姿。
通常、チャンミンはここのパートは歌いません。
ユチョンの調子を気遣って、さりげなくフォローに入る、それがチャンミン。
Boleroという曲のスケールに負けない5人の歌声。
そして、彼らにあたっていたピンスポットが消え、再び当たった時にはそこには誰もおらず、音楽も止まる。
それでも空気がまだ震えてる感じで・・・。

しばらくして、モニターに今回のツアーのロゴが浮かび上がり、我に返ったようにアンコールの拍手が起こる客席。
「アンコール」「東方神起」の2つの声が混ざってしまっている上に、ドームという広い空間で、音ずれ起きまくりでしたけど。
再び、ステージに照明がついて、メンバーが登場。
歌うのはLove In The Ice。
この曲でも、ユチョンはやっぱりファルセットの高音パートがある。
で・・・やっぱり、チャンミンがユチョンの方を見ながら、さりげなくサポートに入ってる。
マジ、惚れますって・・・若干21歳の青年ですが、なんでこんなに素敵なんでしょうねぇ。
人間として、ほんとすごいなぁ、って思います。
この曲の最後は、アカペラでのハーモニーを聞かせてくれ、それがまた本当に素晴らしい。
ここってドームだし、音悪いはずなんだけど・・・ね。

歌い終わり、ジェジュンが「これまで一生懸命頑張ってきて、みなさんのおかげでドームでコンサートができるようになりました。これからも沢山がんばりますので、これからも東方神起、応援よろしくお願いします」って挨拶しました。
そして退場するメンバー。
チャンミン1番乗り、ユチョン、ジュンス、そしてジェジュンとユノは最後まで「カムサハムニダ」「ありがとう」と。
ジェジュンが「カシXXXカムサハムニダ」って言ってはけた時、「ん?」なんて言ったんだ?とちょっと真剣に考えてしまった。
「カシオペア」って言ったのか、なるほど。
「カシ」で始まる、修飾語って何かあるのか?ってハングル勉強中の身としては、ちょっと我にかえって真剣に頭の中で知ってる単語、引っ張りだしてたよ(苦笑)

そして、ユノが最後に「ありがとう。また会いましょう」って言ってくれて、嬉しかったです。

トリプルアンコールが起こった時、モニターにはエンドロールが流れていました。
BGMは「Stand By U」
おそらく帰りの夜行バスや終電の時間が気になる人たちでしょう、徐々に席を立ち始める人が目立ち始める中、「東方神起」コールがどんどん大きくなっていきました。
モニターの映像と音楽のおかげでみんなの声が綺麗にそろい、エンドロールの最後のショット、彼らの東京ドームの楽屋に掲げられている「東方神起」のネームボードが画面にアップになり、音楽が終わる頃、それは同時に見事に合わさりました。
彼らの耳に、きっと会場のファンの声は届いたよね?
時計を見忘れたけど、携帯を操作した履歴から逆算すると9時25分頃だったでしょうか。

オフィシャルサイトのスタッフブログ+に終演後のメンバーからの動画メッセージが上がってました。
チャンミンってば、リアクション取るけど、一言も声、だしてないんですけど?
でもって、絶対泣いたでしょ?って目をしてますね。

日本で成功すれば、韓国にいるファンの前で活動できない事で苦しみ、韓国に戻れば、不在中の日本で新たなK-POPグループの進出に不安に駆られ・・・。
歌うことが好きで、ファンの笑顔を見るのが好きで、きっともともとの気持ちってすごい単純なんだと思う。
ただ、アーティストとして活動してそれを生業としているからには、矛盾が疑問、ジレンマなんて沢山あるのだろうけど、それを乗り越えないと前には進めない。

日本でのデビュー当時からの夢、「ドームでライブをする」が叶った今。
彼らは次の目標を何において、前進していくのか、楽しみ。
悲しいかな、彼らの国には、ずっと彼らを自由にしていてはくれない大事な責務を彼らに担わせている。
今は一緒に暮らしていて、周りからみると「嫌にならない?」って疑問を持たれてしまうのだけれど、「いつかはそう(バラバラに)なるから」ってちゃんとわかって過ごしてるから、今の彼らがあるのでしょう。

まだまだ、2日間の興奮が収まらず。
ここのところ「東方神起ファンブログ」と化してますが、いっそこの際、そうするかな?(笑)

いやいや、その予定はなし。
よそ様見たく、動画や画像ファイルとか引っ張ってこないですし。
その時、その時の書きたいことをただひたすら書きなぐるBlog、というスタンスで行こうと思います。

あ、おわかりと思いますが、途中からは家PC使用で記事かいてま~す!
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小夏
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HN「小夏」が使いたくて、以前からやっていた「バレーの話」ブログとは別に始めました。
つかこうへい氏作、演出の舞台「蒲田行進曲」(出演:草彅剛、小西真奈美・錦織一清ほか)に魅せられてしまった私。小西さんの役名「村岡小夏」から頂きました。
一応、SMAPファンてことも主張してみたり・・・(笑)
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