忍者ブログ
ブログタイトルは好きなバレーボーラーの背番号。
2025/07月

≪06月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  08月≫
[311]  [310]  [309]  [308]  [307]  [306]  [305]  [304]  [303]  [302]  [301
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

韓流ファンになってから、日本と韓国の芸能活動の違いを色々と知ることになりました。

私を韓流に引きずり込んだ張本人「チュジフン」君ですが、2月6日に2つ目の主演映画「キッチン」が本国にて公開され、舞台挨拶がこの週末に行われたらしい。
初主演映画「アンティーク」の時舞台挨拶があったのですが、何しろその数が半端じゃない!
日本では「容疑者Xの献身」で福山さん&柴咲さんが沢山舞台挨拶をされてましたが、それが普通、って感じのようです。
しかもあっちこっちの映画館を移動して・・・といっても、ソウル市内の各所って感じのようですが。(地理的に詳しくないので、間違ってたらすいません。)

で、その舞台挨拶めぐりツアーなるものがある、というのも「アンティーク」の時に知りました。
チュジフンが舞台挨拶をする映画館を順に彼を追いかけていく、というシロモノ。(もちろん映画代払って入場するんですけども)
そんなのありなのか・・・?
ツアー内容の説明によると「映画は最後の舞台挨拶の時に鑑賞」とありました。
1日に3,4つの映画館をめぐって、肝心の映画を見るのは最後の最後!?
その頃の韓国在住の日本人のチュジフンファンの人のBlogを拝見したところによると、舞台挨拶が終わると映画を見ずに会場を後にする人が、しかも前の方の見やすい席にたくさんいたそうです。
今回の「キッチン」についても同じ光景が見られたとか。
う~ん・・・旅の恥はかき捨てとはいえ、それは常識としてどうなんだろう?
意味を取り違えてるんじゃないのだろうか・・・?と思わずにいられない。

確かに、韓国の一部熱狂的ファンの行動は、日本でいうところのストーカー的行為に通じる所がある、と思うし(単に日本の場合、その行動を取り上げないだけで、日本でも同じなのかもしれませんが)、実際に過去にアジアの某国からSMAPファンの人が来て、その行動にはちょっと(いや、かなり?)驚く所があったのも事実ですが。

日本であれ、韓国であれ、その他の国であれ、「礼節を重んじる」「常識をわきまえる」ってのは基本じゃなかろうか・・・?
国によってしきたりや習慣が違うことで、やらかしてしまう失敗は、それこそ「旅の恥はかき捨て」だと思いますが。
(ちなみに韓国では映画館で携帯電話の使用って普通らしいです、はい。)
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人だけにコメントする。)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
06 2025/07 08
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
小夏
性別:
女性
趣味:
バレーボール観戦
自己紹介:
HN「小夏」が使いたくて、以前からやっていた「バレーの話」ブログとは別に始めました。
つかこうへい氏作、演出の舞台「蒲田行進曲」(出演:草彅剛、小西真奈美・錦織一清ほか)に魅せられてしまった私。小西さんの役名「村岡小夏」から頂きました。
一応、SMAPファンてことも主張してみたり・・・(笑)
QRコード
ブログ内検索

Copyright © なんばぁ6 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]