ブログタイトルは好きなバレーボーラーの背番号。
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昨夜、HDDに録画していた番組の編集&ダビングをしていた時のこと。
デッキのチャンネルがNHK総合になっていたために、偶然この番組が画面に。
討論っぽい感じの番組で、いつもならスルー(苦笑)なのに、その時画面に映った人の名札を見て、「ん・・・?」と視線が止まりました。
「フジテレビ 新堂本兄弟 きくち伸」
あれ、これってNHKだよね?
どうやらテーマは「日本のテレビのこれから」だったようです。
NHKだからできること、だと思うんですが、他の民放各局の制作担当者、おえら方、作家や記者、電通や博報堂といった広告代理店の人や普通の会社員、大学生、主婦などいろんな人がそこに参加しておりました。
で、途中からですが思わず見ちゃいました。
「視聴者のニーズにあった番組が作られているか否か」
携帯から視聴者も投票可能でした。
結果・・・確か「作られている」が16%で、「いない」が86%だったかな?
スタジオではもう少し差が少なかったように思いますが。
個人的には「いない」方に一票かなぁ。
単に自分が見たいと思う番組が少ない、って理由だけですが。
視聴率が1つの指針になっている、というような話もでてましたねぇ。
確かに、視聴率が良い番組=視聴者が見たがっている番組、という理解は正しいのかも知れませんが・・・ゆえに、同じような番組が増える、という傾向もあるかと。
ぶっちゃけ、その「視聴率」自体がどの程度、信用できるのか?って所に私が疑問を持っていたりして。
民放はスポンサーの出資で番組が作れるわけだから、視聴率ってのは営業していく上で、大事ではあるのでしょうがね。
昨今、娯楽の多様化でテレビの時間に合わせて生活パターンが決まる、ということは本当に稀じゃないかと思います。
現にHDDの普及で、録画しておいた番組を見たい時に見る、っていう人が、本当に多いと思うんですよ。
でも、それって視聴率には反映されないんですよね。
ま、それは当然の話で、録画した番組は大抵CMをスキップしてしまうわけで(苦笑)、それでは広告主がお金出す意味ないもんね。(苦笑)
「テレビは信用できるか否か」
昨今のいわゆる「やらせ」やら「嘘の証言」などの問題があったせいで、テレビの信用度は下がってきているようです。
後ね、やっぱりインターネットの普及。
テレビを見ない人が増えているそうです。
確かに、いまでは無料動画配信サイト、「にこにこ動画」や「You Tube」なので、見たい時に見たいものが見たい部分だけ、見れたりするんですもんね。
テレビを見ない大学生、が増えてるらしいですよ。
代わりにネットや携帯を触る時間が長いとか。
私はテレビっ子世代の人間なので、PCいじるよりテレビ見てる時間の方が家ではおそらく長いです。
ただ、いったんPCを立ち上げると、相当な時間触ってます。
動画見たり、Blogめぐりしたり、ニュースを検索してみたり。
最近、携帯便利になりましたもんね。
携帯で動画見れるんですよ、びっくりです。
また、インターネットを使えば、自分の地域では見れない番組も見れたりします。
ここ大阪はまだ恵まれている方で、ケーブルテレビに加入している我が家はもう数えきれないほどのチャンネルが見れます。
それでも見れない番組、いわゆるローカル番組やネット局から外れてしまっているものが、ネットの世界だと見れちゃうんですよね。
先日のWBC、秋田県だけ放送がなかったそうですが、それすらこの番組見るまで知りませんでした。
なかなか中身の濃い番組で、私ごときがこのBlog内できれいにまとめられるようなものではないのですねぇ。(苦笑)
最近ね、東方神起のファンになってからは、ここ大阪で見れない番組が結構あることがわかりまして。
動画サイトを利用することを覚えたんですよ。
情報についても、ネットから沢山入ってきますし。
ほんの10年ほど前なら、一部の人しか知らなかった出来事が、こうやって日本国内のみならず、海外のどこにいても知ることができることの恐ろしさ、というのもちょっと感じてたりします。
得られる情報が平等化されることによって起きる弊害、とでもいうのかな?
う~ん、表現が難しいんですが。
一部の人しか知らなければ、そのまま忘れ去られてしまうことが、ネット上で話題になり、その元になる映像が誰でも見れてしまう・・・これって「人の噂も75日」とかって時代じゃなくなってる、ってことですよねぇ。
話、ずいぶんそれました。(^_^;)
最後に、糸井重里さんのコメントに激しく共感したので。
小さいけれど会社を経営されている糸井さん、ある時、人から「君の会社はなくてはならないものだ」と言われたのがうれしかったんだそうです。
「TVもなくてはならないもの」とおっしゃってました。
私もそう思います。
デッキのチャンネルがNHK総合になっていたために、偶然この番組が画面に。
討論っぽい感じの番組で、いつもならスルー(苦笑)なのに、その時画面に映った人の名札を見て、「ん・・・?」と視線が止まりました。
「フジテレビ 新堂本兄弟 きくち伸」
あれ、これってNHKだよね?
どうやらテーマは「日本のテレビのこれから」だったようです。
NHKだからできること、だと思うんですが、他の民放各局の制作担当者、おえら方、作家や記者、電通や博報堂といった広告代理店の人や普通の会社員、大学生、主婦などいろんな人がそこに参加しておりました。
で、途中からですが思わず見ちゃいました。
「視聴者のニーズにあった番組が作られているか否か」
携帯から視聴者も投票可能でした。
結果・・・確か「作られている」が16%で、「いない」が86%だったかな?
スタジオではもう少し差が少なかったように思いますが。
個人的には「いない」方に一票かなぁ。
単に自分が見たいと思う番組が少ない、って理由だけですが。
視聴率が1つの指針になっている、というような話もでてましたねぇ。
確かに、視聴率が良い番組=視聴者が見たがっている番組、という理解は正しいのかも知れませんが・・・ゆえに、同じような番組が増える、という傾向もあるかと。
ぶっちゃけ、その「視聴率」自体がどの程度、信用できるのか?って所に私が疑問を持っていたりして。
民放はスポンサーの出資で番組が作れるわけだから、視聴率ってのは営業していく上で、大事ではあるのでしょうがね。
昨今、娯楽の多様化でテレビの時間に合わせて生活パターンが決まる、ということは本当に稀じゃないかと思います。
現にHDDの普及で、録画しておいた番組を見たい時に見る、っていう人が、本当に多いと思うんですよ。
でも、それって視聴率には反映されないんですよね。
ま、それは当然の話で、録画した番組は大抵CMをスキップしてしまうわけで(苦笑)、それでは広告主がお金出す意味ないもんね。(苦笑)
「テレビは信用できるか否か」
昨今のいわゆる「やらせ」やら「嘘の証言」などの問題があったせいで、テレビの信用度は下がってきているようです。
後ね、やっぱりインターネットの普及。
テレビを見ない人が増えているそうです。
確かに、いまでは無料動画配信サイト、「にこにこ動画」や「You Tube」なので、見たい時に見たいものが見たい部分だけ、見れたりするんですもんね。
テレビを見ない大学生、が増えてるらしいですよ。
代わりにネットや携帯を触る時間が長いとか。
私はテレビっ子世代の人間なので、PCいじるよりテレビ見てる時間の方が家ではおそらく長いです。
ただ、いったんPCを立ち上げると、相当な時間触ってます。
動画見たり、Blogめぐりしたり、ニュースを検索してみたり。
最近、携帯便利になりましたもんね。
携帯で動画見れるんですよ、びっくりです。
また、インターネットを使えば、自分の地域では見れない番組も見れたりします。
ここ大阪はまだ恵まれている方で、ケーブルテレビに加入している我が家はもう数えきれないほどのチャンネルが見れます。
それでも見れない番組、いわゆるローカル番組やネット局から外れてしまっているものが、ネットの世界だと見れちゃうんですよね。
先日のWBC、秋田県だけ放送がなかったそうですが、それすらこの番組見るまで知りませんでした。
なかなか中身の濃い番組で、私ごときがこのBlog内できれいにまとめられるようなものではないのですねぇ。(苦笑)
最近ね、東方神起のファンになってからは、ここ大阪で見れない番組が結構あることがわかりまして。
動画サイトを利用することを覚えたんですよ。
情報についても、ネットから沢山入ってきますし。
ほんの10年ほど前なら、一部の人しか知らなかった出来事が、こうやって日本国内のみならず、海外のどこにいても知ることができることの恐ろしさ、というのもちょっと感じてたりします。
得られる情報が平等化されることによって起きる弊害、とでもいうのかな?
う~ん、表現が難しいんですが。
一部の人しか知らなければ、そのまま忘れ去られてしまうことが、ネット上で話題になり、その元になる映像が誰でも見れてしまう・・・これって「人の噂も75日」とかって時代じゃなくなってる、ってことですよねぇ。
話、ずいぶんそれました。(^_^;)
最後に、糸井重里さんのコメントに激しく共感したので。
小さいけれど会社を経営されている糸井さん、ある時、人から「君の会社はなくてはならないものだ」と言われたのがうれしかったんだそうです。
「TVもなくてはならないもの」とおっしゃってました。
私もそう思います。
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プロフィール
HN:
小夏
性別:
女性
趣味:
バレーボール観戦
自己紹介:
HN「小夏」が使いたくて、以前からやっていた「バレーの話」ブログとは別に始めました。
つかこうへい氏作、演出の舞台「蒲田行進曲」(出演:草彅剛、小西真奈美・錦織一清ほか)に魅せられてしまった私。小西さんの役名「村岡小夏」から頂きました。
一応、SMAPファンてことも主張してみたり・・・(笑)
つかこうへい氏作、演出の舞台「蒲田行進曲」(出演:草彅剛、小西真奈美・錦織一清ほか)に魅せられてしまった私。小西さんの役名「村岡小夏」から頂きました。
一応、SMAPファンてことも主張してみたり・・・(笑)
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