忍者ブログ
ブログタイトルは好きなバレーボーラーの背番号。
2025/07月

≪06月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  08月≫
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨夜、HDDに録画していた番組の編集&ダビングをしていた時のこと。
デッキのチャンネルがNHK総合になっていたために、偶然この番組が画面に。
討論っぽい感じの番組で、いつもならスルー(苦笑)なのに、その時画面に映った人の名札を見て、「ん・・・?」と視線が止まりました。
「フジテレビ 新堂本兄弟 きくち伸」
あれ、これってNHKだよね?

どうやらテーマは「日本のテレビのこれから」だったようです。
NHKだからできること、だと思うんですが、他の民放各局の制作担当者、おえら方、作家や記者、電通や博報堂といった広告代理店の人や普通の会社員、大学生、主婦などいろんな人がそこに参加しておりました。
で、途中からですが思わず見ちゃいました。

「視聴者のニーズにあった番組が作られているか否か」
携帯から視聴者も投票可能でした。
結果・・・確か「作られている」が16%で、「いない」が86%だったかな?
スタジオではもう少し差が少なかったように思いますが。
個人的には「いない」方に一票かなぁ。
単に自分が見たいと思う番組が少ない、って理由だけですが。

視聴率が1つの指針になっている、というような話もでてましたねぇ。
確かに、視聴率が良い番組=視聴者が見たがっている番組、という理解は正しいのかも知れませんが・・・ゆえに、同じような番組が増える、という傾向もあるかと。
ぶっちゃけ、その「視聴率」自体がどの程度、信用できるのか?って所に私が疑問を持っていたりして。
民放はスポンサーの出資で番組が作れるわけだから、視聴率ってのは営業していく上で、大事ではあるのでしょうがね。
昨今、娯楽の多様化でテレビの時間に合わせて生活パターンが決まる、ということは本当に稀じゃないかと思います。
現にHDDの普及で、録画しておいた番組を見たい時に見る、っていう人が、本当に多いと思うんですよ。
でも、それって視聴率には反映されないんですよね。
ま、それは当然の話で、録画した番組は大抵CMをスキップしてしまうわけで(苦笑)、それでは広告主がお金出す意味ないもんね。(苦笑)

「テレビは信用できるか否か」
昨今のいわゆる「やらせ」やら「嘘の証言」などの問題があったせいで、テレビの信用度は下がってきているようです。

後ね、やっぱりインターネットの普及。
テレビを見ない人が増えているそうです。
確かに、いまでは無料動画配信サイト、「にこにこ動画」や「You Tube」なので、見たい時に見たいものが見たい部分だけ、見れたりするんですもんね。
テレビを見ない大学生、が増えてるらしいですよ。
代わりにネットや携帯を触る時間が長いとか。

私はテレビっ子世代の人間なので、PCいじるよりテレビ見てる時間の方が家ではおそらく長いです。
ただ、いったんPCを立ち上げると、相当な時間触ってます。
動画見たり、Blogめぐりしたり、ニュースを検索してみたり。

最近、携帯便利になりましたもんね。
携帯で動画見れるんですよ、びっくりです。
また、インターネットを使えば、自分の地域では見れない番組も見れたりします。
ここ大阪はまだ恵まれている方で、ケーブルテレビに加入している我が家はもう数えきれないほどのチャンネルが見れます。
それでも見れない番組、いわゆるローカル番組やネット局から外れてしまっているものが、ネットの世界だと見れちゃうんですよね。
先日のWBC、秋田県だけ放送がなかったそうですが、それすらこの番組見るまで知りませんでした。

なかなか中身の濃い番組で、私ごときがこのBlog内できれいにまとめられるようなものではないのですねぇ。(苦笑)

最近ね、東方神起のファンになってからは、ここ大阪で見れない番組が結構あることがわかりまして。
動画サイトを利用することを覚えたんですよ。
情報についても、ネットから沢山入ってきますし。
ほんの10年ほど前なら、一部の人しか知らなかった出来事が、こうやって日本国内のみならず、海外のどこにいても知ることができることの恐ろしさ、というのもちょっと感じてたりします。
得られる情報が平等化されることによって起きる弊害、とでもいうのかな?
う~ん、表現が難しいんですが。
一部の人しか知らなければ、そのまま忘れ去られてしまうことが、ネット上で話題になり、その元になる映像が誰でも見れてしまう・・・これって「人の噂も75日」とかって時代じゃなくなってる、ってことですよねぇ。

話、ずいぶんそれました。(^_^;)

最後に、糸井重里さんのコメントに激しく共感したので。
小さいけれど会社を経営されている糸井さん、ある時、人から「君の会社はなくてはならないものだ」と言われたのがうれしかったんだそうです。
「TVもなくてはならないもの」とおっしゃってました。
私もそう思います。
PR
剛の「がんばった大賞」、すっかり忘れて見損ねました(>_<)
最近、東方神起の方にばっかり気持ちが行ってるからなぁ。
ま、いつもリアルタイムで見るにはきつい番組なので、録画して早送り駆使しつつみるってのが定番な特番ですけども。
今週末の慎吾主演の「黒部の太陽」もなんか見ない気がする・・・。

昨日は8時から「NHK歌謡コンサート」を見ました。
東方神起が出演~!
名だたるベテラン歌手の皆様方の中に、東方神起。
なんかすごい画になってましたね。
でもって、彼らが登場した時だけ妙にトーンの高い奇声が。(苦笑)

歌の前のトークは、台本通り、って感じが凄くしましたが、生だしNHKだし、無難な線ですね。
ユノ・チャンミン・ジェジュンしかコメントしなかったですが、おほめの言葉をもらってジュンスは「ありがとうございます」ってマイク使って言ってましたね。
歌のために席を立つ時、そのジュンスとユチョンは後ろ向いて、上の段に座っている諸先輩方に頭下げてましたねぇ~。
残りの3人も頭低くして、はけていきましたが。
お辞儀する時は、片手を胸に当てたり、握手するときも片手を添えたり、お国の習慣が見れてなかなか興味深いものがあります。

さすがに『Survivor』は歌えない空気で(笑)『Bolero』を歌いました、短いっす
衣裳のせいか、スポットが暗めだったのか、風邪をひいてるという噂を聞いて先入観があるからか、チャンミンの顔色がいまいちだった気がしましたが、歌は見事に高音をだせていたので安心しました。
このバージョン、チャンミンのソロ少ないんだよね(>_<)

ユノが・・・ユノが・・・がんばれ~!(苦笑)ん、もしかしてSMAPで言うところの木村君流アレンジだった?(*_*)
ジュンスはやっぱり、歌がうまい。(ほれぼれ)
ユチョンは髪を結んでましたが、そんなに長かったっけ?
ジェジュンは絶対外さないですね(o^-')b
ニコニコ笑顔(というか照れていた?)でした。
その後、『トライアングル』最終回を見ました。
まさかまさかの真犯人に驚き~。
中畑の野球カードの時に郷田さんが反応してたけど、動機が分からんかったです(-"-;)
最初から最後まで全て見た訳じゃないから、見落としたのかな?

深夜1時過ぎからのMusic FighterはHDDにお任せ。
後、携帯のワンセグ録画予約機能も使ってみました。
いつも失敗ばかりで『出来ないのかな?』と思いつつ試したら成功でした。
メインゲストはPUFFY。
東方神起は後半、歌前トークは日本での宿舎の部屋割りの話。
今まで、ジェジュン&ユチョン、ユノ&チャンミン、ジュンス&マネージャーだったのが、ジュンジュンス&ユチョン&チャンミンの3人でリビングを使うようになったと。
ジェジュン曰く、『ゲームをする為』だそうですが(笑)、真相は如何に?
ってか、リビングで寝起きしてんの?
間取りは2LDK?
それとも寝室は別なんですかね?
おしゃれイズムで分かるかな?

テレビのカテですが、ほぼ東方神起ですね(苦笑)
やっぱり、トンカテ作ってしまおうかな。
SMAPカテないのに(ΘoΘ;)
今朝、上司の机の上に後輩君が買ってきたと思われる韓国土産が乗っておりました・・・ロッテ免税店の袋に入って!
花粉症悪化で、喉やられて声でないんですけど、テンションあがったせいか「その袋、いらないならください」と上司に訴えることはできました。(笑)
「なんや?(袋を見て)東方神起か(笑)」と優しい上司は笑いながら、くださいました。(*^^)v
もちろん「だめ」なんて言われるはずもないのですが、上司が東方神起を知っていたことに驚いてみたり。
(ちなみに上司は50歳代半ばの男性です。)

東方神起の皆さんは、6日のMusic Stationに出演、生放送で3月11日リリースの新曲「Survivor」を披露。
(しかし、私は習い事で帰宅後録画再生でありました。)
日本でJ-POPアーティストとして活動している彼ら。
歌を聴くと日本語での表現力にうっとりしてしまいます。(笑)
がしかし・・・フリートークとなると、まだまだ先輩Boaには及ばず。
生放送のMステでどうなることかと思ってみたり。(苦笑)
「東方神起」としての単独出演は初めて!ってことで、まずは自己紹介から。
う~ん・・・もうちょっと個々の名前がはっきり聞き取れるように言えるといいんだけどね。(;一_一)
BoAの事務所の後輩ということで、「どんな先輩ですか?」というフリに「僕たちが日本で活動を始めた頃に色々と相談に乗ってくれたり、またステージではかっこいい先輩です」とチャンミンがコメント。
メンバー内では一番無口な彼ですが、一番日本語が堪能なのです(*^^)v
タモリさんの「それじゃそれ以外はそうじゃないみたい」というコメントにBoAが「そうなの?」と東方神起のメンバーに問いかけ、「そうですね」と返したのはやっぱりチャンミン(爆)
ブラックぶりを発揮してましたね。

1曲目ということで、歌前座りトークはなし。
PVで着ている黒い方の衣装で、めっちゃカッコイイ(*^_^*)
チャンミンってば、また背が伸びた?堂々として、すごい迫力があってさらに惚れました(笑)
ジュンスは、歌モードに入るとホント別人だなぁ、といつも思います。
オヤジギャグ好きには思えない。
ユノはたぶん、メンバーの中で一番緊張してたよね?
ちょこっと声が裏返っておりましたが、ま、それもご愛敬ってことで。
ジェジュンは、絶対はずさない子ですねぇ、ほんとに。
ユチョンは間違いなく太ったべ?慎吾みたいな体型推移型なんでしょうか?
しかし、みんな背が高いなぁ。
GLAYのTAKROさんとユノ辺りが同じ位の高さじゃないかと思うんですが・・・多分。
ま、とにかく「カッコよかった」としか書けません。(笑)

座りトークでの絡みは一切なし、でしたね。
グループの出演者が多かったから、全体的に他のゲストにからむってがなかった感じでしたね。
で、果たして彼らはみんなのトークを理解できていたのでしょうか?
背中側にいるから、聞きとりづらいだろうし、スピード速いし、どうだったんでしょうね。
相槌打ってたチャンミンは、ほぼ理解できてたと思われ。
ユチョンとジェジュンはモニター目一杯見てましたね。
ジュンスは自由人なので(笑)
ユノは最初っから最後まで緊張してたべ?
生真面目な性格十二分に発揮してた感じがします。

エンディングトークで、BoAが「後輩はどうでした?」的な事を聞かれ、「カッコよかったよ」とジュンスの腕をぽんぽん。
真っ赤になって照れてるジュンスがいとかわい。(*^_^*)
いやはや、楽しい1時間でした。

で、その後は、Asia Song Festival2008の録画を見ましたです。
カメラワーク最悪・・・(;一_一)と、思いつつ、初めて飛輪海(フェイルンハイ、台湾のグループ)の歌を聞けました。
・・・ま、歌については語るまい。(爆)
東方神起は最後の出演者で、「Love In The Ice」と「Hey!(Don’t Bring Me Down)」「呪文ーMirotic-」を歌いました。
もちろん、ハングルバージョンでございます。
めったに見れない「Hey!」が見れてうれしかったです。
しかし、あのカメラワークは見てる側にストレス与えますね。
映像見れただけでもラッキー!と思うべきレベルかしらん?
「やっぱり、私、SMAPファンだわ(はあと)」と再認識した一夜でした。(笑)

昨夜のスマスマは、出演する!とわかった時から楽しみにしていた東方神起が歌ゲストの回でした。
歌前の座りトーク、大抵は歌収録の後に撮るってのがパターンなんですが(話の内容からするとね)、今回は先にトーク収録だったのかな?
韓国メインから日本メインへ仕事移行中だったからなのか、はたまた緊張のせいなのか?、東方神起のメンバー達の日本語が非常に怪しい(;一_一)
そして、そんな状態でのネタは無謀じゃ~!(冷や汗)

一番おもしろかったのは一番最初の会話かな?
あれは実は仕込みなんじゃなかろうか?と思っている関西人です。(笑)
「日本語の勉強をするのに日本のドラマを見た」ってくだりですね。
出てくるドラマ名は木村君の「エンジン」「GOOD LUCK」「ロンバケ」「プライド」。
何気に、ジェジュンが「ロングバケ」と妙な略し方をしていたのがツボでした。(笑)
そして、さらにさらに、フジTVの月9で映画にもなって、韓国ロケした「HERO」が出てこなかったのも、変にツボった私はSMAPファン。^_^;

中居君の「おかしいでしょう?みんな出てるのに」の言葉に、慎吾は「薔薇のない花屋」をユノが出してくれましたね~♪
ちゃんと見たんだなぁ、と思ったのが「ほんとにカッコよかった」って、すごいファン目線なコメントでわかりましたですよ(*^_^*)
後、アニメ好きユチョンが「ニンニン」って、忍者ハットリ君を出してきて、それに対して「忍者語」とか言うスマ達も心得てるよね。
ま、確かに「ござる」は忍者語といえば、いえるのか?
ごろちゃんの「イケメンパラダイス」は、確か韓国版もあったんじゃなかったかな?
あれ、台湾版しかなかったっけ?
しかし、もっとあるだろうに。これはDVDを手配したスタッフの好みの反映?
剛はジュンスが「剛さんは『日本沈没』」って、これまた渋い所を持ってきましたね。
中居君は・・・「うたばん」って!ジュンス、「うたばん」って!
絶対、仕込みだよね?・・・と、中居君のキャラをしるスマファンとしては思わずにいられなかったんだけど、フリートークだとしたら、ジュンス、君はすごい!

ぶっちゃけ、剛のネタが滑るのはいつものことですが(苦笑)、東方神起のネタもほぼ滑ってしまいましたね(苦笑)
ごろちゃんが、ジェジュン持参の醤油に受けてたけど。
ダチョウ倶楽部ネタも、やっぱり言葉がスムーズにいかないと難しい。
ユノ、セリフ間違えてるし(苦笑)
何気にぼそっと聞こえたチャンミンの「僕もボケてみたいなぁ」がかわいかったので、OKですが。
最後、しっかりこのネタをうまくいくように、しかもSMAPx東方神起の計10人でまとめた中居君はさすがです!(*^^)v
SMAPも東方神起も、楽しそうに一杯笑ってたね。

さて、緊張のお歌の時間ですが・・・SMAP、よく頑張りました!
ちなみに、平均年齢・身長共に10位差があると思われます。^_^;

正直、スマスマの歌収録は、いっつもぶっつけ本番に近いスマ君達。
収録の日に、「今日、これやります」と音を渡され、特に練習する時間などなく、本番までに覚える、でもって、本番の15分前くらいに振り付けがつく・・・というような事を、前にメンバーがラジオだか雑誌だかTVだかで、コメントしてたのを記憶しています。

なので、メンバーが常日頃、聞いている曲か、この歌収録のためだけに聞いた歌かは、見てるとよくわかる(苦笑)
で、まぁ、今回は後者ですね、はい。^_^;
ぶっちゃけ、難しいですよ、普段5人で作ってるハーモニーに、まったく音の違う5人が加わるというのは。
でもあえて選んだ「君好き」、スマ達、ほんとよく頑張ってたねぇ。
歌ゲストの方が歩み寄ってくれるパターンが多いですが(苦笑)、今回は何とSMAPが東方神起に合わせてた!
あ、たぶんサビの部分の音はいつもより音下げてたけど。
片耳イヤモニの東方神起、でもって、彼らの歌は難しい。
ブレスの位置とか、ぶっちゃけ言葉の発音とか発生とか、やっぱり独特なので。
特に中居君はSMAPの中ですらも、音合わせがしにくい声=ハスキーだけと高音、にも関わらず、がんばってたなぁ。

というわけで、ご機嫌さん、な私だったのです・・・が。
みなきゃいいのに、某SNSのコミュの感想を見て、「むっ」としてみたり。
職場で、後輩ちゃんの一言にやっぱり「むっ」としてみたり。

えぇ、えぇ、どうせSMAPは歌下手ですよ~!だ。(-"-)
「SMAPが歌わない方が良かった」ですって?
だったら、スマスマの歌のゲストに出る意味ないやん・・・。
むかつく~!ホント、どうしてトンのファンってジャニを敵対しするのかしらん!
TV局や事務所の方針は所属タレントには責任ない!っつうの。
最近、独り言の多い私です^_^;
「なんでかなぁ?」「どんな時につい言ってしまってるんだろう?」と考えてみたら、「不安を感じている時」だと判明しました。
バレーをしてる時とか、ハングルのレッスンの時とか、だからとっても多くなっています。
言葉を発することで、何かしらの周囲に対するアピールと不安の要素を取り除こうとする自己防衛本能なのでしょうか?

ん・・・でもテレビに向かってつっこみ入れる時は、別に不安要素ないはずなんだけど?(笑)

昨日は、楽しみにしていた「TBSチャンネル」での東方神起の日本のツアー3本立ての放送がありました。
朝からバレーの練習に行って、帰宅したのは1時過ぎだったので、すでに放送は始まっていたのですが、HDDの便利機能、追っかけ再生をしながら昼ごはんを食べつつみました。

彼らの日本での1stライブツアー「Heart, Mind & Soul」は2006年。
会場は・・・「なんばハッチ」とか「ZEPP東京」とかめっちゃ小さい所ですやん・・・。
日本でのデビュー曲はてっきり「Somebody to Love」だと思っていましたが「Stay With Me Tonight」だったんですね~。
TOP10入りなんて夢の話だったようです。
市販されてる1stライブのDVDには入っていない楽屋インタビューやレッスン風景などがこの1stの放送には入ってました。
ぶっちゃけ、日本のバブル崩壊期には社会人だったんですが、11年前に韓国を襲った経済危機ってのは、本当に深刻だったのね、と思ったり。
リーダーのユノは地方出身(全羅道)で、一人ソウルに上京してきて、SMエンターテイメントの練習生としてのレッスンを受けていたそうですが、お金もなくてアルバイトを沢山したそうな。
さらに驚くことに、家がなかったんだとか・・・。
で、ジェジュンやジュンスの家に泊めてもらう生活だったそうで。
ジュンスは6年間の練習生時代を経て2004年に東方神起として、デビューしたのだけれど、その6年の間に変声期を迎え、非常に苦労したんだとか。
当然、声は低くなるし、さらに声もでなくなったんだとか。
ユチョンはアメリカに住んでいたので、アルバイトでお金を貯めてひとりで、韓国までオーディションを受けにきたんだそうな。
ジェジュンは14歳でオーディションに受かって、一人暮らしで、知ってる人も家族も友達もいなくてとてもさみしかったと。
チャンミンは、それまで普通の学生だったのが、練習生になってからは学校が終わると事務所に行ってレッスンの生活で、慣れてなくて大変だったんだそうな。
うっく、苦労話に弱いな、私(>_<)
このツアーの後にはa-nationのオープニングアクトに抜擢されて、出演したそうですが・・・厳しい現実を目の当たりにしてたそうです。

2007年2ndライブツアー「Five In The Black」は会場も大きくなりました。
これにはインタビュー映像はなし、です。
おそらく市販DVDを2時間弱に編集したものではないかと。
3rdも同様ですね、多分。

こうやって彼らの日本でのライブ3年分を順を追ってみていくと、日本語の歌詞の表現力がどんどん豊かになっていくのがわかります。
1stの時から、歌は確かにうまいのだけれど、どこか伝わってくるものが薄いというか・・・。
それが、3rdになると、ただ「歌唱力がある」のとは違うものがあるように思いました。
MCも上手になってきてるし。

ただ・・・どっか作りがSMAPライブを思い出させる(苦笑)
映像+歌+セット+MCって言うのは、大きな会場での定番なんですかね?
NEWSコンでも同じように感じたけど、それは同じ事務所だし・・・って感じだったんですけども。
福山さんとかはやっぱり別物だよなぁ。
他のアーティストさんたちのは行ったことないので、わかりません。

とりあえず、今年のツアーを楽しみにしたいと思います♪
カレンダー
06 2025/07 08
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
フリーエリア
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
小夏
性別:
女性
趣味:
バレーボール観戦
自己紹介:
HN「小夏」が使いたくて、以前からやっていた「バレーの話」ブログとは別に始めました。
つかこうへい氏作、演出の舞台「蒲田行進曲」(出演:草彅剛、小西真奈美・錦織一清ほか)に魅せられてしまった私。小西さんの役名「村岡小夏」から頂きました。
一応、SMAPファンてことも主張してみたり・・・(笑)
QRコード
ブログ内検索

Copyright © なんばぁ6 All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]