ブログタイトルは好きなバレーボーラーの背番号。
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我が地元の夏祭りは少し遅めの8月1日。
1日だけの夏祭り。
この日は、あの有名なPLの花火大会と同じ日だったりする。
というわけで、PLの花火大会には行った事がありません。
あまり地元にこだわりや執着といったものがないのだけれど、この夏祭りだけは、やっぱり「ずっと続いて欲しい」と思う夏の風物詩。
今では仕事帰り、最寄り駅から家までの道を遠回りして、ちょっと見て帰る、程度になりましたが。
毎年、1日の朝は「太鼓」の音の起こされます。
軽トラの荷台にかなり年期の行った太鼓を積んで、打ち鳴らしながら氏子さんたちの住む界隈を回ります。
「呼び出し太鼓」と呼ばれるとおり、「お祭りですよ。集合してくださいよ」と知らせてまわっているのである。
祭りは2部構成となっており、今年は昼の部午後2時から、夜の部8時から、となっていた。
山のふもとにある地元神社のお社は100段の石段を登ったところにあります。
午後2時、神事が始まります。
お祓いやらなんやらかんやらの後(見たのは1回きり、しかも随分前の事なので、あんまり覚えてないですが。)、御渡り行列の出発です。
地元祭りの名物は「布団太鼓」と「お神輿」。
重さ何トンもある「布団太鼓」をみんなで担いで、石段を降りていきます。
その後に、神主さんが続き、「お神輿」が続きます。
布団太鼓はその名のとおり、布団と太鼓を積んでおります。

中に太鼓の打ち手4人が乗り込むんですが、重要ポイントで太鼓を叩く人ってのは事前にきめられてたりします。
お神輿には御神体が・・・乗ってるはず。(なんて曖昧な!)
布団太鼓は神社の境内を3周した後、100段といわれる石段を降ります。
かなりの傾斜がつくので、担ぎ手も大変ですが、中に乗っている太鼓の打ち手も大変だ。
四方に分かれて担ぐ担ぎ手のバランスも大切。
左右前後、どこかが強くても弱くてもダメなんですよね。
布団太鼓がゆっくりと階段を降りて行き、その後、すこし遅れて神輿が続きます。
ようやく階段を降りきった後も、延々と下り坂は続きます。
その坂の途中で一度、布団太鼓は地面に下ろされ、休憩。
でも、神輿は休むことが許されません。
行きつ戻りつ、鈴を鳴らしてあっちへ、こっちへとちょろちょろしながら布団太鼓を追いかけるのです。
一行の御渡りを待つ氏子衆の家の前には、冷たい飲み物やスイカ、アイスキャンデーなどが用意されており、担ぎ手のみなさんに振舞われます。
あまったら、観てる人にもくれたりします。(笑)
祭りですからね、アルコールもあったりします。
休憩を挟みつつ、一行は練り歩き、最後は昔の神社跡地の広場にたどり着きます。
ここで、昼の部は終了。夜の部までの長い休憩に入るのです。

つづく。
1日だけの夏祭り。
この日は、あの有名なPLの花火大会と同じ日だったりする。
というわけで、PLの花火大会には行った事がありません。
あまり地元にこだわりや執着といったものがないのだけれど、この夏祭りだけは、やっぱり「ずっと続いて欲しい」と思う夏の風物詩。
今では仕事帰り、最寄り駅から家までの道を遠回りして、ちょっと見て帰る、程度になりましたが。
毎年、1日の朝は「太鼓」の音の起こされます。
軽トラの荷台にかなり年期の行った太鼓を積んで、打ち鳴らしながら氏子さんたちの住む界隈を回ります。
「呼び出し太鼓」と呼ばれるとおり、「お祭りですよ。集合してくださいよ」と知らせてまわっているのである。
祭りは2部構成となっており、今年は昼の部午後2時から、夜の部8時から、となっていた。
山のふもとにある地元神社のお社は100段の石段を登ったところにあります。
午後2時、神事が始まります。
お祓いやらなんやらかんやらの後(見たのは1回きり、しかも随分前の事なので、あんまり覚えてないですが。)、御渡り行列の出発です。
地元祭りの名物は「布団太鼓」と「お神輿」。
重さ何トンもある「布団太鼓」をみんなで担いで、石段を降りていきます。
その後に、神主さんが続き、「お神輿」が続きます。
布団太鼓はその名のとおり、布団と太鼓を積んでおります。
中に太鼓の打ち手4人が乗り込むんですが、重要ポイントで太鼓を叩く人ってのは事前にきめられてたりします。
お神輿には御神体が・・・乗ってるはず。(なんて曖昧な!)
布団太鼓は神社の境内を3周した後、100段といわれる石段を降ります。
かなりの傾斜がつくので、担ぎ手も大変ですが、中に乗っている太鼓の打ち手も大変だ。
四方に分かれて担ぐ担ぎ手のバランスも大切。
左右前後、どこかが強くても弱くてもダメなんですよね。
布団太鼓がゆっくりと階段を降りて行き、その後、すこし遅れて神輿が続きます。
ようやく階段を降りきった後も、延々と下り坂は続きます。
その坂の途中で一度、布団太鼓は地面に下ろされ、休憩。
でも、神輿は休むことが許されません。
行きつ戻りつ、鈴を鳴らしてあっちへ、こっちへとちょろちょろしながら布団太鼓を追いかけるのです。
一行の御渡りを待つ氏子衆の家の前には、冷たい飲み物やスイカ、アイスキャンデーなどが用意されており、担ぎ手のみなさんに振舞われます。
あまったら、観てる人にもくれたりします。(笑)
祭りですからね、アルコールもあったりします。
休憩を挟みつつ、一行は練り歩き、最後は昔の神社跡地の広場にたどり着きます。
ここで、昼の部は終了。夜の部までの長い休憩に入るのです。
つづく。
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常日頃、応援してるスポーツチームが飲料会社(=サントリー)なので、もっぱらサントリー製品を愛飲しているのです・・・が。
ここへ来て、SMAPがポカリスエットのCMキャラクターなんぞになってしまい。(-_-;)
しかも、製品についてるIDシールを集めると3枚で1回Webスロットに挑戦できたりします。
当たればSMAPのイベント参加権(5000組10000名)か、関連グッズがもらえるのです。
とりあえず、バレーボール練習に行った際、周りの方の協力もあって、6月中になんとか6枚は集まりました。
7月1日から応募関開始だったので、スロットにチャレンジしました・・・が、外れました。(苦笑)
いやぁ~、後何回挑戦できるかなぁ。
ポカリスエットはイオン飲料としては、飲みやすくて好きなんですけども、やっぱりTPOを選ぶんですよねぇ。
普通に仕事しながら飲むには甘いのです。
ION WATERの方がまださらっとしていて、飲みやすいかな?
しかし、どっちにしてもお茶代わり~というわけには行かず。
なかなかシールもあつまりませぬ。
う~ん、安売りスーパーで一箱大人買いしてみるとか?(爆)
最近、増えましたよね、ID集めてWebサイトにアクセスして・・・っていうタイプ。
がしかし・・・Yahooオークションにこのシールが出てるのが、なんともかんとも・・・。
ここへ来て、SMAPがポカリスエットのCMキャラクターなんぞになってしまい。(-_-;)
しかも、製品についてるIDシールを集めると3枚で1回Webスロットに挑戦できたりします。
当たればSMAPのイベント参加権(5000組10000名)か、関連グッズがもらえるのです。
とりあえず、バレーボール練習に行った際、周りの方の協力もあって、6月中になんとか6枚は集まりました。
7月1日から応募関開始だったので、スロットにチャレンジしました・・・が、外れました。(苦笑)
いやぁ~、後何回挑戦できるかなぁ。
ポカリスエットはイオン飲料としては、飲みやすくて好きなんですけども、やっぱりTPOを選ぶんですよねぇ。
普通に仕事しながら飲むには甘いのです。
ION WATERの方がまださらっとしていて、飲みやすいかな?
しかし、どっちにしてもお茶代わり~というわけには行かず。
なかなかシールもあつまりませぬ。
う~ん、安売りスーパーで一箱大人買いしてみるとか?(爆)
最近、増えましたよね、ID集めてWebサイトにアクセスして・・・っていうタイプ。
がしかし・・・Yahooオークションにこのシールが出てるのが、なんともかんとも・・・。
我が家の恥ではありますが、ちょっと考えさせられた出来事だったので・・・。
この土曜日の事。
朝から父は友人宅の庭木の手入れにお出かけ。
暑い中、汗をかきながら昼休憩を挟み、午後5時ごろまで作業していた模様。
母と私は月一の接骨医院での治療に出かけ、帰りに食料などの買出しに。
父が帰宅するまでには、帰っていたのですが母は再び髪を切りに出かけました。
父が帰宅した時は私一人。
シャワーを浴びた父は、庭木の手入れのお礼にという友人の誘いで食事に出かけました。
父はお酒が大好き、そしてお誘いのあった友人とは幼馴染で父が一番一緒に飲むのが嬉しい相手。
ここ最近、めっきりお酒に弱くなったものの酒量はあがる一方の父に少々心配もあり、「気をつけて」と声をかけたのですが・・・。
あれは食いタン2の最終回も終わりの頃、車の止まる音が聞こえ続いてインターホンがなりました。
が・・・いつもなら聞こえるはずの父の声が聞こえない。
そして、母が玄関から外に出て行く音がした後、なにやら様子がおかしい。
不審に思って、外に出ると、なんと父が泥酔状態でタクシーから降りようとしない。
しかもタクシーの座席ではなく、後部座席の足元の所にはまり込んだ状態。
父の友人が引っ張るも微動だにせず、私が脇を抱えて引っ張り出そうとしても一向に動く気配がなく。
そしてわれ関せずのタクシー運転手。(-_-;)
父の友人が何度目かにしりもちをつきつつ、ようやく父を引きずり出すもそこから動けず。
運悪く、私の足がその下敷きになり、手を貸そうにも足が抜けない。
と、たまたま向いの家の息子さん一家が遊びにきて帰る為に外に出てこられ、困っている私たちの様子を見て、加勢してくださいました。
まず父の友人を助けおこし、次に父を担いで家の中まで運んでくれました。
父の友人はタクシーで帰宅、向いの息子さん一家も帰られました。
さて、我が家。
父は一向に回復する様子もなく、泥酔状態のまま、座敷に運び込まれた状態で寝てます。
と、顔を見ると鼻の頭にひどい擦り傷、血もまだ止まっていない状態。
心配する母。
後から解ったことですが、食事をしていたお店から出るときに、何かにつまずいて転んだらしく、その際にすりむいたらしいです。
お酒を飲んでいたこともあって、かなり血が出て止まらなかったようで、マスターが救急車を呼びましょうか?と言ったくらいだったとか。
それでもどうにかこうにか父の友人とマスターとで担いで、タクシーに乗せ、我が家まで帰ってきたとの事。
翌日、目が覚めた父は「何も覚えていない」とひと言・・・。
母が事の次第を説明し、鼻の傷の理由も話すもやっぱり覚えていない・・・と。
父のお酒の飲み方はあまり良くないのです。
家でなら、母があれこれと必ず食べさせるのですが、外で飲むと殆ど食べずに飲むばっかり。
おまけにこの日は炎天下の中の庭仕事、空腹での飲酒、といつも以上に酔いがまわる原因がいくつも。
今回は、偶然にも向いの方に助けてもらうことができましたが、これが、私と母だけだったら・・・と思うと、ぞっとします。
警察にでも電話して加勢に来てもらわなければ、タクシーから父を降ろすことも、外にへたり込んで動かない父を家に運び込むことも出来なかったでしょう。
これといって趣味のない父の一番の楽しみがお酒なのはよくわかってます。
それを取り上げるのは酷なことも承知してますが、やはり何事にもマナーや限度があります。
ついつい楽しいお酒が過ぎるのは、わかるけれど、やはりそのあたり、自覚して欲しいもんです。
現在、住まいを別にする姉と弟はこのことをまだ知りません。
近い将来、結婚か独立かそれはわかりませんが、私が家を出る日が来るでしょう。
色々と考えさせられる出来事でした。
さすがに、父はダメージが大きかったようで、昨日は1日寝て過ごしたようです。
転んだ際に打ったらしい胸の辺りが傷むようで、今日、病院に行くといってました。
大事じゃなければいいですが。
さすがに昨日は飲めなかったようです。(苦笑)
この土曜日の事。
朝から父は友人宅の庭木の手入れにお出かけ。
暑い中、汗をかきながら昼休憩を挟み、午後5時ごろまで作業していた模様。
母と私は月一の接骨医院での治療に出かけ、帰りに食料などの買出しに。
父が帰宅するまでには、帰っていたのですが母は再び髪を切りに出かけました。
父が帰宅した時は私一人。
シャワーを浴びた父は、庭木の手入れのお礼にという友人の誘いで食事に出かけました。
父はお酒が大好き、そしてお誘いのあった友人とは幼馴染で父が一番一緒に飲むのが嬉しい相手。
ここ最近、めっきりお酒に弱くなったものの酒量はあがる一方の父に少々心配もあり、「気をつけて」と声をかけたのですが・・・。
あれは食いタン2の最終回も終わりの頃、車の止まる音が聞こえ続いてインターホンがなりました。
が・・・いつもなら聞こえるはずの父の声が聞こえない。
そして、母が玄関から外に出て行く音がした後、なにやら様子がおかしい。
不審に思って、外に出ると、なんと父が泥酔状態でタクシーから降りようとしない。
しかもタクシーの座席ではなく、後部座席の足元の所にはまり込んだ状態。
父の友人が引っ張るも微動だにせず、私が脇を抱えて引っ張り出そうとしても一向に動く気配がなく。
そしてわれ関せずのタクシー運転手。(-_-;)
父の友人が何度目かにしりもちをつきつつ、ようやく父を引きずり出すもそこから動けず。
運悪く、私の足がその下敷きになり、手を貸そうにも足が抜けない。
と、たまたま向いの家の息子さん一家が遊びにきて帰る為に外に出てこられ、困っている私たちの様子を見て、加勢してくださいました。
まず父の友人を助けおこし、次に父を担いで家の中まで運んでくれました。
父の友人はタクシーで帰宅、向いの息子さん一家も帰られました。
さて、我が家。
父は一向に回復する様子もなく、泥酔状態のまま、座敷に運び込まれた状態で寝てます。
と、顔を見ると鼻の頭にひどい擦り傷、血もまだ止まっていない状態。
心配する母。
後から解ったことですが、食事をしていたお店から出るときに、何かにつまずいて転んだらしく、その際にすりむいたらしいです。
お酒を飲んでいたこともあって、かなり血が出て止まらなかったようで、マスターが救急車を呼びましょうか?と言ったくらいだったとか。
それでもどうにかこうにか父の友人とマスターとで担いで、タクシーに乗せ、我が家まで帰ってきたとの事。
翌日、目が覚めた父は「何も覚えていない」とひと言・・・。
母が事の次第を説明し、鼻の傷の理由も話すもやっぱり覚えていない・・・と。
父のお酒の飲み方はあまり良くないのです。
家でなら、母があれこれと必ず食べさせるのですが、外で飲むと殆ど食べずに飲むばっかり。
おまけにこの日は炎天下の中の庭仕事、空腹での飲酒、といつも以上に酔いがまわる原因がいくつも。
今回は、偶然にも向いの方に助けてもらうことができましたが、これが、私と母だけだったら・・・と思うと、ぞっとします。
警察にでも電話して加勢に来てもらわなければ、タクシーから父を降ろすことも、外にへたり込んで動かない父を家に運び込むことも出来なかったでしょう。
これといって趣味のない父の一番の楽しみがお酒なのはよくわかってます。
それを取り上げるのは酷なことも承知してますが、やはり何事にもマナーや限度があります。
ついつい楽しいお酒が過ぎるのは、わかるけれど、やはりそのあたり、自覚して欲しいもんです。
現在、住まいを別にする姉と弟はこのことをまだ知りません。
近い将来、結婚か独立かそれはわかりませんが、私が家を出る日が来るでしょう。
色々と考えさせられる出来事でした。
さすがに、父はダメージが大きかったようで、昨日は1日寝て過ごしたようです。
転んだ際に打ったらしい胸の辺りが傷むようで、今日、病院に行くといってました。
大事じゃなければいいですが。
さすがに昨日は飲めなかったようです。(苦笑)
SMAPの稲垣吾郎さん主演の舞台「魔法の万年筆」を観に、シアタドラマシティに行ってきました。
自分ではチケットが取れなかったのですが、幸いにも譲っていただけることになり、千秋楽である18日月曜日の公演を観る事ができました。
2時からの公演だったので、早退か有休か、の選択だったのですが、丁度、仕事も暇をもてあましている時期でもあり、有休を取っての観劇となりました。
電話での当日券発売や、窓口での発売もあったりしたようでそれ程、チケット争奪戦感はなかったかな?
(いや、前売りの段階でチケット取れなかったのは確かなんですけども。苦笑)
タイトルに「万年筆」と付いているだけあって、出演者の役名がすべて万年筆メーカー。
主役のごろちゃんは「パーカー」、そのエージェントがウォーターマン、恋人デルタに、大文豪モンブランとその息子パイロット、娘セーラー、パーカーの担当編集者兼愛人ぺリカーノ(ペリカン)、デルタの父エルバン。
売れない小説家パーカー、作品が書けないのは万年筆のせい、新しい万年筆を買いたい!とウォーターマンに出資?を頼むものの、手に入れたのはたったの5$。
その5ドルを持って百貨店の万年筆売り場に。
そこで、「魔法の万年筆」と売り子デルタとの恋を手に入れる。
魔法の万年筆を手にしたパーカーの作品は大ヒット、デルタとの結婚も目前。
そこにウォーターマンが持ってきた大文豪である大富豪であるモンブランの娘セーラーとの結婚話。
地位と名誉、お金に野心を持ったパーカーは、デルタに真実を告げぬまま、セーラーと結婚することに。
式当日、教会にお祈りに来たデルタとばったり遭遇してしまうパーカー。
そして告げるデルタへの別れ。
セーラーと結婚したパーカー、義父モンブランがあっけなくなくなりその遺言によりすべての財産を手にする。
義兄パイロットも小説家ではあるが売れない。
セーラーとの仲はうまく行かないパーカー、担当編集者のぺリカーノと浮気。
パイロットと飲み歩いた末に、魔法の万年筆をなくし、これを幸いと3ヶ月の浮気旅行に。
なくなったはずの万年筆、実はパイロットがクラブでパーカーが置き忘れたのを後で渡そうと胸ポケットに入れていたのをすっかり忘れていたのでした。
パーカーに返そうとするパイロットを制止するセーラー。
そこに亡き父モンブランの亡霊が現れ、第2の遺言状の話をする。
そこには「パイロットが3作続けて売上1位を取れば、その時は財産の半分はパイロットに、残りはセーラーとパーカーに」という内容が書かれているという。
魔法の万年筆を手に、執筆活動にかかるパイロット。
3ヶ月のバカンスを終え、帰宅したパーカーに突きつけられる現実。
「パイロットの作品が2冊連続、売上NO.1になった」
新しい魔法の万年筆を求め、パーカーが訪れたのはウォーターマンから紹介されたペン職人エルバンの店。
そこで、パーカーはデルタと再会する。
デルタはパーカーとの別れに傷つき、女であることを忘れエルバンの息子として後を継いでいた。
デルタが作った万年筆は、パーカーにとっての新しい魔法の万年筆。
が、その万年筆をデルタはパーカーの目の前で叩き壊してしまう。
酔っ払い帰宅したパーカーは、自分の万年筆を使っているパイロットに気づく。
1本の万年筆を巡って、2人だけでなくセーラーやぺリカーノ、ウォーターマンやモンブランの亡霊までもが争奪戦を繰り広げる、とその最中、ペン先が折れる万年筆。
財産が手に入る約束の3冊目を執筆中のパイロットは、セーラー、ぺリカーノ、モンブランと共にエルバンの店へ。
そこで、デルタはセーラーがパーカーの結婚相手だとしる。
デルタの父エルバンは銃で彼らを脅し、即刻店から去るように言い渡す。
みんなが去った後、店にやってきたのはパーカー。
そして再び、デルタと会う。
謝罪・後悔の言葉と共に、パーカーが語ったのはデルタとの恋。
今迄自分が作品を書けたのは、デルタと自分との事を書いていたから。
万年筆をなくしたことで、デルタの事を忘れられる、と思ったら何も掛けなくなってしまった・・・と告白。
それを聞いたデルタは新しい万年筆をパーカーに差し出す。
これで、最後の作品を書いたら小説家を辞める、と決意を語るパーカー。
そこに1発の銃声、倒れこむパーカー。
万年筆を手に入れたいが為に放ったパイロットの銃弾がパーカーの胸を打ち抜いた。
とまぁ、悲劇なんですが、コメディタッチの演出が各所になされていて、笑いが結構起こってました。
千秋楽だからか、ちょっとやりすぎな部分は仕方ないのかなぁ。
あんまりやりすぎると、最後にシーンがちょっと安っぽくなってしまう気がする。
後はリピーターの観客が多いのがよくわかる客席の反応。
先に東京で1ヶ月近い公演をやっていたのと、やはりごろちゃん主演の舞台なので仕方ないのかもしれない。
でもなぁ、あんなに速攻でスタンディングするほどの、舞台とは思えなかった、残念ながら。
随所に「やりすぎ」を感じてしまったせいか。
やはり楽日は色々と楽しみもあるから好きなんだけど、普通の時に見た上で、千秋楽を見る、というのが私にとってはベストかも?
しかし・・・ごろちゃん、太ったな。
というより、年相応の男性の体型になってきた、ということか。
「広島に原爆を落とす日」はもう何年前になるのか?
「七色インコ」「月晶島奇譚」「謎の住人」と今回と、見てきたけれどやっぱり「広原」が一番印象に残っているのはその作品のテーマのせいか・・・。
自分ではチケットが取れなかったのですが、幸いにも譲っていただけることになり、千秋楽である18日月曜日の公演を観る事ができました。
2時からの公演だったので、早退か有休か、の選択だったのですが、丁度、仕事も暇をもてあましている時期でもあり、有休を取っての観劇となりました。
電話での当日券発売や、窓口での発売もあったりしたようでそれ程、チケット争奪戦感はなかったかな?
(いや、前売りの段階でチケット取れなかったのは確かなんですけども。苦笑)
タイトルに「万年筆」と付いているだけあって、出演者の役名がすべて万年筆メーカー。
主役のごろちゃんは「パーカー」、そのエージェントがウォーターマン、恋人デルタに、大文豪モンブランとその息子パイロット、娘セーラー、パーカーの担当編集者兼愛人ぺリカーノ(ペリカン)、デルタの父エルバン。
売れない小説家パーカー、作品が書けないのは万年筆のせい、新しい万年筆を買いたい!とウォーターマンに出資?を頼むものの、手に入れたのはたったの5$。
その5ドルを持って百貨店の万年筆売り場に。
そこで、「魔法の万年筆」と売り子デルタとの恋を手に入れる。
魔法の万年筆を手にしたパーカーの作品は大ヒット、デルタとの結婚も目前。
そこにウォーターマンが持ってきた大文豪である大富豪であるモンブランの娘セーラーとの結婚話。
地位と名誉、お金に野心を持ったパーカーは、デルタに真実を告げぬまま、セーラーと結婚することに。
式当日、教会にお祈りに来たデルタとばったり遭遇してしまうパーカー。
そして告げるデルタへの別れ。
セーラーと結婚したパーカー、義父モンブランがあっけなくなくなりその遺言によりすべての財産を手にする。
義兄パイロットも小説家ではあるが売れない。
セーラーとの仲はうまく行かないパーカー、担当編集者のぺリカーノと浮気。
パイロットと飲み歩いた末に、魔法の万年筆をなくし、これを幸いと3ヶ月の浮気旅行に。
なくなったはずの万年筆、実はパイロットがクラブでパーカーが置き忘れたのを後で渡そうと胸ポケットに入れていたのをすっかり忘れていたのでした。
パーカーに返そうとするパイロットを制止するセーラー。
そこに亡き父モンブランの亡霊が現れ、第2の遺言状の話をする。
そこには「パイロットが3作続けて売上1位を取れば、その時は財産の半分はパイロットに、残りはセーラーとパーカーに」という内容が書かれているという。
魔法の万年筆を手に、執筆活動にかかるパイロット。
3ヶ月のバカンスを終え、帰宅したパーカーに突きつけられる現実。
「パイロットの作品が2冊連続、売上NO.1になった」
新しい魔法の万年筆を求め、パーカーが訪れたのはウォーターマンから紹介されたペン職人エルバンの店。
そこで、パーカーはデルタと再会する。
デルタはパーカーとの別れに傷つき、女であることを忘れエルバンの息子として後を継いでいた。
デルタが作った万年筆は、パーカーにとっての新しい魔法の万年筆。
が、その万年筆をデルタはパーカーの目の前で叩き壊してしまう。
酔っ払い帰宅したパーカーは、自分の万年筆を使っているパイロットに気づく。
1本の万年筆を巡って、2人だけでなくセーラーやぺリカーノ、ウォーターマンやモンブランの亡霊までもが争奪戦を繰り広げる、とその最中、ペン先が折れる万年筆。
財産が手に入る約束の3冊目を執筆中のパイロットは、セーラー、ぺリカーノ、モンブランと共にエルバンの店へ。
そこで、デルタはセーラーがパーカーの結婚相手だとしる。
デルタの父エルバンは銃で彼らを脅し、即刻店から去るように言い渡す。
みんなが去った後、店にやってきたのはパーカー。
そして再び、デルタと会う。
謝罪・後悔の言葉と共に、パーカーが語ったのはデルタとの恋。
今迄自分が作品を書けたのは、デルタと自分との事を書いていたから。
万年筆をなくしたことで、デルタの事を忘れられる、と思ったら何も掛けなくなってしまった・・・と告白。
それを聞いたデルタは新しい万年筆をパーカーに差し出す。
これで、最後の作品を書いたら小説家を辞める、と決意を語るパーカー。
そこに1発の銃声、倒れこむパーカー。
万年筆を手に入れたいが為に放ったパイロットの銃弾がパーカーの胸を打ち抜いた。
とまぁ、悲劇なんですが、コメディタッチの演出が各所になされていて、笑いが結構起こってました。
千秋楽だからか、ちょっとやりすぎな部分は仕方ないのかなぁ。
あんまりやりすぎると、最後にシーンがちょっと安っぽくなってしまう気がする。
後はリピーターの観客が多いのがよくわかる客席の反応。
先に東京で1ヶ月近い公演をやっていたのと、やはりごろちゃん主演の舞台なので仕方ないのかもしれない。
でもなぁ、あんなに速攻でスタンディングするほどの、舞台とは思えなかった、残念ながら。
随所に「やりすぎ」を感じてしまったせいか。
やはり楽日は色々と楽しみもあるから好きなんだけど、普通の時に見た上で、千秋楽を見る、というのが私にとってはベストかも?
しかし・・・ごろちゃん、太ったな。
というより、年相応の男性の体型になってきた、ということか。
「広島に原爆を落とす日」はもう何年前になるのか?
「七色インコ」「月晶島奇譚」「謎の住人」と今回と、見てきたけれどやっぱり「広原」が一番印象に残っているのはその作品のテーマのせいか・・・。
6月ですねぇ。
通勤電車で見かける学生さんの中には夏服仕様もみかけます。
私服の学校もあるけど、セーラー服の学校も健在で。
私立は「中間服」みたいなのもあるようですが。
短大以外は公立に通った私。
幼稚園の時は、私服の上に通園服を羽織って、黄色い帽子に黄色い通園バック。
小学校は当然私服。
中学になって初めてセーラー服を着ましたよ。
といっても冬服だけで夏は丸襟の前ボタンオーバーブラウスにリボンタイでした。
高校進学の際、学区の中のと~ってもかわいいセーラー服の所に行きたかったのですが、少々成績が足らず。(苦笑)
結局、私服の高校に進学。
標準服なるものがありましたが、ボックスプリーツだったので中学のプリーツスカートを活用してました・・・しかもスカートだけ。(笑)
一応、一式作ってもらったんだけどね、スカートだけははかなかったなぁ。
夏は襟付きのオーバーブラウス、脇にファスナーがあって頭から被る奴でした。
襟の淵にブルーのトリミングがあって、その同じ色のタイをつけてました。
これが意外とかわいいのだ。(^_^)v
短大は、家の経済的事情と、自分の体型コンプレックスもあって制服ありを選択。
ま、姉が行ってたし、指定校推薦が受けられたので。
(ちなみに姉とは幼稚園から短大まで同じ。唯一、短大の学部だけが違ったのでした。)
制服ってやっぱり清潔感が一番ですよね。
変にメイクしたり、飾ったりせず、ぱりっと着てるのが一番かっこいい、と思います。
いや、単に今朝、腰履きしてる男子高校生を目の前に見たので、ふっとそう思ったのでありました。
通勤電車で見かける学生さんの中には夏服仕様もみかけます。
私服の学校もあるけど、セーラー服の学校も健在で。
私立は「中間服」みたいなのもあるようですが。
短大以外は公立に通った私。
幼稚園の時は、私服の上に通園服を羽織って、黄色い帽子に黄色い通園バック。
小学校は当然私服。
中学になって初めてセーラー服を着ましたよ。
といっても冬服だけで夏は丸襟の前ボタンオーバーブラウスにリボンタイでした。
高校進学の際、学区の中のと~ってもかわいいセーラー服の所に行きたかったのですが、少々成績が足らず。(苦笑)
結局、私服の高校に進学。
標準服なるものがありましたが、ボックスプリーツだったので中学のプリーツスカートを活用してました・・・しかもスカートだけ。(笑)
一応、一式作ってもらったんだけどね、スカートだけははかなかったなぁ。
夏は襟付きのオーバーブラウス、脇にファスナーがあって頭から被る奴でした。
襟の淵にブルーのトリミングがあって、その同じ色のタイをつけてました。
これが意外とかわいいのだ。(^_^)v
短大は、家の経済的事情と、自分の体型コンプレックスもあって制服ありを選択。
ま、姉が行ってたし、指定校推薦が受けられたので。
(ちなみに姉とは幼稚園から短大まで同じ。唯一、短大の学部だけが違ったのでした。)
制服ってやっぱり清潔感が一番ですよね。
変にメイクしたり、飾ったりせず、ぱりっと着てるのが一番かっこいい、と思います。
いや、単に今朝、腰履きしてる男子高校生を目の前に見たので、ふっとそう思ったのでありました。
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プロフィール
HN:
小夏
性別:
女性
趣味:
バレーボール観戦
自己紹介:
HN「小夏」が使いたくて、以前からやっていた「バレーの話」ブログとは別に始めました。
つかこうへい氏作、演出の舞台「蒲田行進曲」(出演:草彅剛、小西真奈美・錦織一清ほか)に魅せられてしまった私。小西さんの役名「村岡小夏」から頂きました。
一応、SMAPファンてことも主張してみたり・・・(笑)
つかこうへい氏作、演出の舞台「蒲田行進曲」(出演:草彅剛、小西真奈美・錦織一清ほか)に魅せられてしまった私。小西さんの役名「村岡小夏」から頂きました。
一応、SMAPファンてことも主張してみたり・・・(笑)
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